済南十六日発新華社電によると、この一年間に、山東省で抗日戦争中、侵華日軍(旧日本軍)によって日本へ強制連行された労働者三五〇人が新たに確認された。
 強制連行中国人被害者 (山東) 法律援助団が明らかにした。

 援助団の責任者を務める山東鵬飛弁護士事務所の傅強・弁護士によると、昨年八月の援助団発足後、斉河県、済南市などで連行労働者の家庭訪問を繰り広げた。現在も健在の五十人とすでに亡くなった人の遺族三〇〇人を訪ね、聞き取りや写真撮影をしたほか、多数の遺品を集めた。