日本外務省は6月26日談話を発表し、21日中国廣州番禹の住民が負傷したガス弾は中国を侵略した旧日本軍の遺棄化学兵器であることを認めた。
 外務省は、事故現場で調査した日本の調査団が26日、中国市民が負傷した毒ガス弾は確かに旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器であることを認定したと指摘、日本政府はこのような事故が起こったことを極めて遺憾に思っており、被害者に心よりお見舞いを申し上げると述べた。

 日本外務省は、政府としては引き続き化学兵器禁止条約に伴い、日中間の協力によって、化学兵器問題を適切に処理すると述べた。

 日本外務省によると、6月23日、中国外交部は中国駐在日本大使館に、廣州番禹の三人の住民が21日夜、川岸で砂を取っている時、日本軍が遺棄した毒ガス弾に触れて中毒負傷し、病院に運ばれて治療を受けているとの覚書を送った。そこで日本政府は調査団を廣州番禹に派遣した。