東京経済大学名誉教授、両岸関係研究センター代表の劉進慶氏が去る10月23日未明、骨髄異形成症候群のため立川市の病院で逝去された。台湾省雲林県斗六市出身、享年74歳。葬儀・告別式は親族で済まされた。喪主は智恵夫人。
劉氏は1956年台湾大学経済学系を卒業、62年日本に留学し、72年東京大学大学院経済学研究科博士課程を修了(経済学博士)、75年東京経済大学助教授となり78年同教授に就任後、経済学部長、図書館長、大学法人理事等を歴任。85年対外経済貿易大学(北京)客員教授、91年から92年まで米国、スタンフォードおよびハーバード大学で客員研究員をつとめた。東京経済大学では30年にわたって教鞭をとられ、2002年退職後は同大名誉教授だった。
劉進慶氏は台湾経済を体系的に研究した第一人者として世界的に知られ、また社会活動家として中国の統一と両岸交流のため長年尽力される一方、在日新老華僑の融和にも大きな力を注いだ。特に2001年東京で開催された「全球華僑華人推動中国和平統一新世紀大会」では、その責任者の一人として大会の成功に貢献し、すぐれた論文集の編集・出版も手がけた。
なお、10月29日午後3時から「劉進慶先生を偲ぶ華人華僑の会」が国分寺市の東京経済大学内の6号館で執り行なわれ、華僑華人学者、僑胞らが劉氏の逝去を悼み、その遺徳を讃えた。
劉進慶氏は台湾経済を体系的に研究した第一人者として世界的に知られ、また社会活動家として中国の統一と両岸交流のため長年尽力される一方、在日新老華僑の融和にも大きな力を注いだ。特に2001年東京で開催された「全球華僑華人推動中国和平統一新世紀大会」では、その責任者の一人として大会の成功に貢献し、すぐれた論文集の編集・出版も手がけた。
なお、10月29日午後3時から「劉進慶先生を偲ぶ華人華僑の会」が国分寺市の東京経済大学内の6号館で執り行なわれ、華僑華人学者、僑胞らが劉氏の逝去を悼み、その遺徳を讃えた。