2006年の新年を祝う東京華僑総会の新年聯歓会が1月7日午後1時30分から東京華僑会館で賑やかに開かれ、来賓、僑胞ら300名余りが新しい年の門出を祝い、団欒した。
 程永華代理大使、于淑媛総領事をはじめとする中国大使館のスタッフや曽徳深日本華僑華人聯合総会会長および任政光横浜華僑総会会長ら近県各僑会僑団の代表らが招かれて出席した。

 新年聯歓会は王国蛟副会長が司会を務め、はじめに中国国歌の奏楽が行われ、会場は新年の喜びの中にも厳粛な雰囲気に包まれた。

 主催者を代表して符易亨会長が来賓と僑胞たちに新年の挨拶をのべた。
符会長はこの中で、一年来の祖国の目覚ましい発展ぶりを祝うとともに、60万人近い在日華僑華人が新老を分かたず共に手を携えて中日関係を健全な発展の軌道に戻すため努力し、引き続き「台独」勢力に断固反対して祖国統一のため尽力し、華僑華人社会の発展に全力を注いでいこうと強調した。

 また、来賓を代表して僑胞たちへの挨拶に立った程永華代理大使は、祖国をめぐる内外情勢について紹介し、祖国の発展と祖国統一の事業の中で、在日華僑華人の貢献は大きく、切り離すことは出来ないと指摘し、華僑華人社会の一層の団結連携強化を図ってほしいと表明した。

 席上、20歳の成人を迎え、新年聯歓会に出席した唐家祐君に符会長からお祝いの記念品が贈られた。

 次いで陳焜旺名誉会長が小康社会建設の2020年中期目標に向かって祖国が更に発展する願いをこめ、両岸関係のますますの発展と祖国統一への願いをこめ、愛国愛郷精神で我々が一致団結して引き続き奮闘していく心をこめ、また在席僑胞の健康を祝して力強く乾杯の音頭をとった。

 来賓と僑胞たちは会場の至る所でグラスを傾けてたがいに新年の挨拶を交わし、「維新號」の美味しい料理を賞味しながら歓談し、なごやかに新年を祝いあった。

 なお、丸成商事(洪維成会長)、豫園(潘顕楠社長)、陳学全常務理事各氏から新年聯歓会のために甘栗、中国茶、ビールなどの提供協力があった。