【横浜発】横浜福建同郷会の新しい年の門出を祝う新春会員大会が2月9日、 中区山下町にある 「メルパルク横浜」 で開催された。
 当日午後5時から佐々木太郎副会長の司会のもと、第1部の会員大会が始まり、薛長安、魏徳夫、薛隆華各理事、葉於美監事長らがそれぞれ会務、会計報告、会則の件および監査報告を行い、いずれも承認された。
 
 大会第2部の新年宴会は午後6時から始められ、各僑団などの来賓、会員とその家族合わせて約200名が参集した。

 司会の薛隆華理事が開会を告げ、はじめに林訓一会長が祝賀の挨拶を述べた。この中で林会長は来賓各位と同郷多数の参会に謝意を表すとともに、3月に開催される第46回旅日福建同郷懇親会福州・福清大会について紹介。さらに横浜福建同郷会では今年、役員改選が行われることについて会員諸氏の協力を呼び掛けた。

 招きに応じて出席した来賓が祝辞を述べた後、賛助金の授与が行われ、横浜2僑校と福寿会をはじめ同会内部団体の各代表に林会長から賛助金が手渡されたのに続いて、 20歳の成人を迎え、新年宴会に出席した林敏樹君にお祝い金が贈られた。次いで、 横浜華僑総会の任政光会長が福建僑胞たちの事業の発展と健康を祝して乾杯の音頭をとった。出席者たちは料理に舌鼓を打ちながら和気あいあいの歓談のひと時をすごした。

 宴半ば、同会青年会の司会進行で福引き抽選会が行われ、DVDプレーヤーなど豪華賞品の当選が発表される毎に、会場は一喜一憂、大きな盛り上がりを見せた。

 閉会に当たり、林道清副会長が福建語と日本語を取り混ぜたお礼の挨拶を述べるとともに、来月行われる熊本地区主催の旅日福建同郷懇親会福州・福清大会は次代をになう同郷子弟にとってルーツをたどる貴重な機会であると強調した。