【横浜発】横浜福建同郷会(佐々木太郎会長)の春節を祝う新春会員大会が二月二十日、中区山下町にある「メルパルク横浜 郵便貯金会館」で開催された。
 当日午後五時から魏倫慶副会長の司会進行で、第一部の会員大会が開始され、薛長安、薛隆華両理事と葉於美監事長がそれぞれ会務、会計、監査報告を行い、会員らの大きな拍手でいずれも承認された。

 第二部の新年宴会は午後六時から催され、各僑会僑団などの来賓、会員とその家族合わせて約二〇〇名が参加した。

 同会総務担当の蕭鈿祥、藤江義昌両理事が司会を務め、冒頭挨拶に立った佐々木会長は同郷たちの平素よりの協力に謝意を表すとともに、昨年の第十七期理事・監事役員選挙において次世代を担う会員四名が新たに役員に加わったことで、老壮青三世代の役員が一致団結してより一層会の運営向上に当たることができるようになった。これにより、先輩会員の長年の努力によって築かれた同郷会の礎を今後さらに強固なものにしていきたいと述べた。また、三月に開催される第47回旅日福建同郷懇親会福岡大会について紹介し、会員諸氏の参加を呼び掛けた。

 来賓を代表して横浜華僑総会の任政光会長が福建僑胞たちに春節の挨拶を述べたのに続いて、恒例の賛助金の授与が行われ、横浜二僑校と同会内部団体の福寿会をはじめとする各代表に佐々木会長から賛助金が手渡された。また、成人を迎えた同郷会員の子女・商千織さんに記念品が贈られた。

 開宴にあたり、横濱華僑總會の羅鴻健會長が乾杯の音頭を取り、会食に入った。
佐々木会長はじめ役員たちは各テーブルを回り、参加者と祝杯を交わすなど会場は和やかで楽しい雰囲気に溢れていた。このあと、同会青年会による福引き抽選会が行われ、ダイヤ入り高級時計やデジタルカメラなど豪華景品を引き当てる毎に会場が沸き立ち、新年宴会の場を大いに盛り上げた。

 午後八時過ぎ葉監事長の中締めの挨拶があり、祝宴は楽しい余韻を残しながらのお開きとなった。