【鹿児島発】鹿児島華僑総会は十月十四日晩、鹿児島市内の「美華園」で国慶58周年の祝賀懇親会を開催した。これには遠くは屋久島の周氏をはじめ僑胞三十六人が集い、国慶節を祝って久し振りの再会を喜びあった。
開会に際し、出席者たちは、この一年の間に他界された理事および僑胞の冥福を祈って全員で黙を捧げた。
席上、楊忠銀会長がこの一年来の会務と会計状況について報告し、今後の同会の運営方針について説明するとともに、僑胞子弟の積極的な祖国留学(華文学習)を勧め、今年度は鹿児島より林孫玉副会長の孫娘林祥子さんが留学したことを報告した。
懇親会は最長老である陳金和氏の乾杯の発声ではじめられた。今回は特に鹿児島県下の各大学の留学生代表が招待され、僑胞とともに国慶節祝賀のなごやかな雰囲気を味わっていた。
祝賀懇親会はカラオケやダンスも飛び出すなど大いに盛り上がり、参加者一同話に花が咲き、和気あいあい賑やかな雰囲気の中、楽しい一夜をすごした。
懇親会の最後に、林孫玉副会長が、国慶58周年を共に祝った喜びを語り、参加者の健勝と再会を祈念して一本締めの音頭をとり散会となった。
席上、楊忠銀会長がこの一年来の会務と会計状況について報告し、今後の同会の運営方針について説明するとともに、僑胞子弟の積極的な祖国留学(華文学習)を勧め、今年度は鹿児島より林孫玉副会長の孫娘林祥子さんが留学したことを報告した。
懇親会は最長老である陳金和氏の乾杯の発声ではじめられた。今回は特に鹿児島県下の各大学の留学生代表が招待され、僑胞とともに国慶節祝賀のなごやかな雰囲気を味わっていた。
祝賀懇親会はカラオケやダンスも飛び出すなど大いに盛り上がり、参加者一同話に花が咲き、和気あいあい賑やかな雰囲気の中、楽しい一夜をすごした。
懇親会の最後に、林孫玉副会長が、国慶58周年を共に祝った喜びを語り、参加者の健勝と再会を祈念して一本締めの音頭をとり散会となった。