成立四十周年を迎えた留日華僑浙江同郷会は七月十九日午後、千代田区紀尾井町の「赤坂維新號」で記念酒会を催して同会の成立四十周年を賑やかに祝った。
 記念酒会には中国大使館から許澤友参事官兼総領事、趙領事が出席したのをはじめ東京華僑総会の陳焜旺名誉会長夫妻および各同郷会の代表らが招かれて出席した。
 
 記念酒会のはじめに、この七月同会の新しい会長に就任したばかりの傅寧興氏が挨拶に立ち、同会が成立四十周年を迎えた喜びを語るとともに、これまで先輩諸兄をはじめとする同郷同胞が熱い愛郷の気持ちとお互いの親睦・団結のためにたゆまぬ努力を払われてきたことに敬意を表し、また会長就任に至るまでの経緯を報告し、その決意を表明した。
 
 席上、許澤友総領事と陳焜旺名誉会長が来賓を代表してお祝いの挨拶をのべ、こもごも浙江同郷会の成立四十周年とその発展に祝意を表し、また張瓏堂前会長の十数年に及ぶ会長在任中の活躍をたたえ、その労をねぎらうとともに、浙江同郷会が傅寧興新会長を中心により一層発展するよう大いに激励した。
 
 記念酒会には、浙江省と省内各地の僑務公室から祝電が寄せられ、参加者全員にコピーが配布された。
 
 祝宴は張瓏堂名誉会長の乾杯の音頭で始まり、傅寧興会長から張瓏堂名誉会長にこれまでの労をねぎらう花束の贈呈が行われると会場は大いに盛り上がり、出席者たちは 「赤坂維新號」の豪華な料理に舌鼓を打ちながら楽しい歓談のひと時をすごした。
 
 なお、 当日の出席者全員に傅寧興会長からアイスコーヒーパックがお土産として提供された。