【横浜発】社団法人廣東同郷会(陸煥鑫会長)は、去る9月15日正午、 横浜中華街聘珍樓本店大宴会場で恒例の敬老の日を祝う聯歓会を催した。
同店三・四階吹き抜けのパーティーフロアを貸切りにし、会場を埋め尽くした34の宴卓は大いに盛り上がりを見せた。
当日は102歳を迎えた同会の最長老会員を筆頭に、一歳に満たない会員家族の赤ちゃんまで、総勢340余名が一堂に会し団欒した。
聯歓会は同会の朱銘江副会長の廣東語と日本語を交えた司会で進められた。
陸煥鑫会長は冒頭の挨拶で、同会会員の三割が既に古稀を過ぎた長老会員で占めていることを紹介し、敬老の日にあたり先輩会員がますます健康であるようにとの祝福の言葉を述べた。
陸会長は挨拶の後半で、医学的見地から不眠症状の対処法について触れ、多くの会員が興味深くその話しに聞き入っていた。
陸会長の話によると、不眠によってもたらされる悪影響としては、充分に睡眠をとれた場合と比べ、二割程度エネルギーを多く消費されるということ。故に充分に睡眠を取れた人に比べて、不眠症状のある人は疲れやすい傾向があるそうだ。然るに、眠れないからといって人間は死ぬことは無いので、執拗に眠ろうと努力するのではなく、 眠れようが眠れまいが、目を閉じリラックスして休息を取るように心掛けることが大事であるとアドバイスした。
会長挨拶に続き同会名誉会長の郭少東氏の音頭で乾杯し、祝宴が始まった。
参会者はこの日の為に特別に用意されたふるさとの名菜を取り入れたコース料理に舌鼓を打った。中でも前菜に丸ごと供された「馳名潮蓮焼肥鵝」は廣東省新会潮蓮地区の名物料理のガチョウの姿焼きで、多くの長老会員の郷愁を誘った。
乾し蛸、豚ガツ、スペアリブ、パパイヤ、眉豆などの材料を使った素朴な味わいの 「家郷湯」(田舎風炊き込みスープ)は、懐かしい廣東のふるさとの味を思い出させた。
五歳未満の幼児には特別に用意された点心や食べやすいメニューを盛り込んだお子様用の「繽紛児童餐」(ハッピーキッズプレート)が供された。
宴も中盤に差し掛かる頃、陸会長を先頭に同会幹部らが全ての宴卓を巡り「敬酒」 (=祝杯を挙げ挨拶)して廻った。さらに、同日参加した70歳以上の長老会員には同会から祝意を表す「利是」(紅包=金一封)が贈呈された。また、この日会場となった聘珍樓からは中秋の佳節に因み、一家団欒を象徴する祝いの「蛋黄蓮蓉月餅」 (塩漬けあひるの卵の黄身入り蓮の実あんの月餅)が土産として全員に振る舞われた。
閉会にあたっては、潘創治副会長が御礼の挨拶を述べた。
廣東同郷会では年間を通じ様々な親睦活動を展開し、毎回会員らの好評を博している。今秋には箱根への温泉旅行会が計画されている。
当日は102歳を迎えた同会の最長老会員を筆頭に、一歳に満たない会員家族の赤ちゃんまで、総勢340余名が一堂に会し団欒した。
聯歓会は同会の朱銘江副会長の廣東語と日本語を交えた司会で進められた。
陸煥鑫会長は冒頭の挨拶で、同会会員の三割が既に古稀を過ぎた長老会員で占めていることを紹介し、敬老の日にあたり先輩会員がますます健康であるようにとの祝福の言葉を述べた。
陸会長は挨拶の後半で、医学的見地から不眠症状の対処法について触れ、多くの会員が興味深くその話しに聞き入っていた。
陸会長の話によると、不眠によってもたらされる悪影響としては、充分に睡眠をとれた場合と比べ、二割程度エネルギーを多く消費されるということ。故に充分に睡眠を取れた人に比べて、不眠症状のある人は疲れやすい傾向があるそうだ。然るに、眠れないからといって人間は死ぬことは無いので、執拗に眠ろうと努力するのではなく、 眠れようが眠れまいが、目を閉じリラックスして休息を取るように心掛けることが大事であるとアドバイスした。
会長挨拶に続き同会名誉会長の郭少東氏の音頭で乾杯し、祝宴が始まった。
参会者はこの日の為に特別に用意されたふるさとの名菜を取り入れたコース料理に舌鼓を打った。中でも前菜に丸ごと供された「馳名潮蓮焼肥鵝」は廣東省新会潮蓮地区の名物料理のガチョウの姿焼きで、多くの長老会員の郷愁を誘った。
乾し蛸、豚ガツ、スペアリブ、パパイヤ、眉豆などの材料を使った素朴な味わいの 「家郷湯」(田舎風炊き込みスープ)は、懐かしい廣東のふるさとの味を思い出させた。
五歳未満の幼児には特別に用意された点心や食べやすいメニューを盛り込んだお子様用の「繽紛児童餐」(ハッピーキッズプレート)が供された。
宴も中盤に差し掛かる頃、陸会長を先頭に同会幹部らが全ての宴卓を巡り「敬酒」 (=祝杯を挙げ挨拶)して廻った。さらに、同日参加した70歳以上の長老会員には同会から祝意を表す「利是」(紅包=金一封)が贈呈された。また、この日会場となった聘珍樓からは中秋の佳節に因み、一家団欒を象徴する祝いの「蛋黄蓮蓉月餅」 (塩漬けあひるの卵の黄身入り蓮の実あんの月餅)が土産として全員に振る舞われた。
閉会にあたっては、潘創治副会長が御礼の挨拶を述べた。
廣東同郷会では年間を通じ様々な親睦活動を展開し、毎回会員らの好評を博している。今秋には箱根への温泉旅行会が計画されている。