【鹿児島発】鹿児島華僑総会は10月1日晩、鹿児島市内の中華料理「美華園」で第59回国慶節祝賀懇親会を開催した。
 今回の祝賀懇親会には老華僑のみならず、新華僑にも参加を呼びかけた結果、戦前日本に居住したことがあり、それ以来初めて来日した僑胞や遠方の屋久島より高い旅費を使って参加した周氏、県内最高齢の陳金和氏らの外、招きに応じて今春来鹿した中国研修生6名及び県内各大学の中国人留学生の代表5名も参加し、計47人が集った。
 
 祝賀懇親会に先だち、楊忠銀会長が日本華僑華人聯合総会の大会と活動の状況および鹿児島華僑総会の一年来の会務について報告し、了承された。
 
 報告の中で楊会長は、「鹿児島市内の唐湊に華僑共同墓地があるので、墓地のない方は相談して下さい」とのべた。同会では理事会の了解を得て、今後鹿児島県で亡くなられた同胞の碑を建立するための準備を進めている。
 
 中国国歌の奏楽が行われ、祝賀懇親会に移った。参会者たちはそれぞれ自己紹介を行い、時間の経つのも忘れて賑やかな雰囲気の中で懇親を深め、来年の国慶60周年を成功裡に祝うことを祈念し、一本締めで閉会した。