東京華僑婦女会(張雪瑛会長)は去る3月8日午後、銀座維新號新館で国際婦女節を祝って記念の集いを催し、会員たちが賑やかに楽しいひと時をすごした。
これには中国大使館の劉敬師一等書記官兼領事と夫人の劉宏一等書記官が招きに応じて出席し、華僑婦人たちと親しく交流した。
開会にあたり、挨拶に立った張雪瑛会長は、公務多忙の中、出席された劉書記官夫妻に歓迎の意を表すとともに会員姉妹の出席に謝意をのべた。
挨拶の中で張会長は、“今やわが祖国が全世界でリーダーシップをとる存在となっていることを大変誇らしく思っていると同時に、私たちはその責任の重さを強く感じている。私たち華僑婦人の一人ひとりの力は微々たるものだが、中国人たる誇りをもって、日常生活において少しでも祖国のため、また中日友好の架け橋となるよう努めることが大切だ!”と強調した。
席上、劉敬師領事が婦女会の発展を祈念する祝辞をのべた。次いで梅朝子副会長の乾杯の音頭でなごやかな会食会に移り、宴半ばには全員で北京オリンピックのテーマソング「我和」や「草原情歌」「大海故郷」などの中国歌曲の合唱を楽しみ、料理に舌鼓を打ちながらおよそ2時間、和気あいあい歓談した。
記念の集いは午後3時、呉少煖副会長の閉会の挨拶でお開きとなった。
開会にあたり、挨拶に立った張雪瑛会長は、公務多忙の中、出席された劉書記官夫妻に歓迎の意を表すとともに会員姉妹の出席に謝意をのべた。
挨拶の中で張会長は、“今やわが祖国が全世界でリーダーシップをとる存在となっていることを大変誇らしく思っていると同時に、私たちはその責任の重さを強く感じている。私たち華僑婦人の一人ひとりの力は微々たるものだが、中国人たる誇りをもって、日常生活において少しでも祖国のため、また中日友好の架け橋となるよう努めることが大切だ!”と強調した。
席上、劉敬師領事が婦女会の発展を祈念する祝辞をのべた。次いで梅朝子副会長の乾杯の音頭でなごやかな会食会に移り、宴半ばには全員で北京オリンピックのテーマソング「我和」や「草原情歌」「大海故郷」などの中国歌曲の合唱を楽しみ、料理に舌鼓を打ちながらおよそ2時間、和気あいあい歓談した。
記念の集いは午後3時、呉少煖副会長の閉会の挨拶でお開きとなった。