【長崎発】1905年から1988年まで83年間存続した長崎華僑時中小学校の同窓大会が10月5日、6日の両日、地元長崎で初めて開催された。
遠くは香港、東京、横浜、京都、大阪、神戸、福岡など各地からと地元を合わせ総勢140名の参加で盛会となった。

初日の5日は、ホテルニュー長崎で懇親大会が開かれた。大会は王国雄実行委員長の司会で始まり、潘美官大会会長の挨拶、中国駐長崎総領事館滕安軍総領事の挨拶と乾杯で宴会に移り、数十年ぶりの再会とあって、各テーブルは大いに話が盛り上がった。

同窓の鄭徳財さんが歓迎を表わす日舞「祝舞」を踊り会場を沸かせた。会場には、呂燕萍、林博玉、潘創治、瀬川先生ら歴代の老師が出席され、教え子たちとの再会を喜んだ。

二日目午前は、時中小学校があった孔子廟で集合し、記念写真を撮った後、財団法人長崎孔子廟中国歴代博物館より潘創治氏へ横浜山手中華学校新校舎建設寄付金目録が手渡された。

参加者は廟内を回りながら思い出を語らい楽しいひと時を過ごし、午後は用意された観光バスで市内観光と総領事館を訪問。同館では滕総領事と館員が温かく迎え、お茶と月餅を囲み和やかに懇談。一同感激に浸りながら総領事館を後にして解散となった。

大会実行委員会は、同窓生の思い出を綴った記念誌を発行。希望者は長崎華僑総会までご連絡下さい。