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1940年の創立以来幾多の紆余曲折の中で、新潟僑胞の愛国団結と中日友好のため努力を重ね、先ごろ創立70周年を迎えた新潟華僑総会は、このほど21世紀という新時代を迎えて県下華僑華人の一層の結束と発展を願って、同会を発展的に継承する新潟華僑華人総会を発足させた。
去る12月18日、同会の成立と新たなスタートを記念し祝う賑やかで盛大なレセプションが新潟市内の「オークラホテル」で開催され、華僑華人と日本の友人ら200名余りが出席した。

レセプションには来賓として、中国大使館の曲来璞公使、駐新潟の王華総領事、日本華僑華人聯合総会の符易亨会長、同陳学全副会長、東京華僑総会の廖雅彦会長および森邦雄新潟県副知事、小野峯生新潟県議会議長、篠田昭新潟市長、志田新潟市議会議長らの日本の友人が招かれて出席し、同会の成立に祝意を表した。

席上、同会の初代会長に就任した惠京仔氏が挨拶を述べた。

惠会長は来賓および在席の友人、僑胞たちの出席に謝意を表すとともに同会の成立とその意義に触れ、「このたび私どもは21世紀という新時代を迎えて、先人たちの残した血と汗の結晶をしっかりと受け継ぎ、新潟における華僑華人の結束のもと、新たな出発を決意しました。地元の皆様と共に悠久な歴史を有す新潟のより一層の発展を願い、友好の二文字を支えとして新潟と中国の架け橋となるべく鋭意努力し、また同胞間の密接な交流と相互扶助のため精一杯頑張って参りたい」との決意を表明した。

次いで曲来璞公使が、程永華大使よりの祝賀メッセージを代読紹介し、また森副知事および篠田市長がそれぞれ心のこもった祝辞を述べた。開宴に臨み、符易亨氏が同会の成立を祝して乾杯の音頭をとった。

レセプションでは留学生による素晴らしい文芸出し物があり、同会成立祝賀のムードを大いに盛り上げた。また参会者たちは和やかな雰囲気の中、たがいに和気あいあい交流を深めあった。