【横浜発】横浜福建同郷会(佐々木太郎会長)主催の夏期会食会が7月21日、西区みなとみらいのランドマークタワー68階にある『横浜ロイヤルパークホテル』日本料理レストラン「四季亭」で25名が参加し、賑やかに開催された。
当日午後五時から別宮浩孝理事の司会で開会し、佐々木会長が「今年の節電中の猛暑にはくれぐれも、健康に気をつけて下さい。例年全国各地で開催されている旅日福建同郷懇親会は、今年で第51回を迎え、大会は京都地区が担当し、地元京都において11月6日から2泊3日の日程で行われます。ぜひ皆さん一緒に行き盛り上げましょう。なお、来年我々の新春会員大会は、今年子供たちや会社にお勤めしている方が多く参加されたので、2月5日の日曜日に開催する事が決定しました」と挨拶を述べた。

開宴に臨み、楊和長顧問の乾杯の音頭で会食に入った。参加会員の歓談中、会場では出席者同士が暑気払いの杯を交わしたり、高層ビルの窓から横浜港の夜景を満喫したりと、宴席は和気あいあいの雰囲気に包まれていた。

宴の中盤、別宮理事の司会進行で、会員同士のユーモアあふれる自己紹介が始まり、 会場は大きな盛り上がりを見せた。

このあと、魏倫慶副会長の中締めの挨拶があり、参会者は楽しい暑気払いのひとときを過ごした。