東京華僑総会恒例の理事・クラブ活動メンバーによる合同望年懇親会が12月10日午後5時から東京華僑会館八階ホールで賑やかに開催され、理事、クラブ活動メンバーなど60余名がたがいにこの一年の労をねぎらい、年の瀬のひと時の団欒を楽しんだ。
席上、廖雅彦会長が在席各位の東京華僑総会に対する平素からの尽力に謝意を表す挨拶を述べるとともに、今年のクラブ活動はやや停滞気味だったので、来年はもっと活性化していこう!と呼びかけた。

次いで長老の張仁猛常務理事の“この一年ご苦労様でした!”の発声で全員が乾杯し、和気あいあいの雰囲気の中での会食・歓談となった。

会半ばには盛り沢山の景品が当たるビンゴやクイズ、ジャンケンゲームなどが行われ、会場は大いに盛りあがった。