沖縄 019
歌を通じて沖縄県民と県内在住華僑華人との交流をはかる日中友好カラオケ大会が10月21日、浦添市の浦添中央公民館で開催され、16人が出場し、それぞれの十八番を披露した。
(社)沖縄華僑華人総会が毎年開催してきたもので今年が九回目。今年は中日国交正常化40周年の記念すべき年だが、釣魚島を巡る中日関係の悪化から開催の可否も検討されたが、民間レベルの交流こそ大切、と開催することを決めた。

大会は当初、国交正常化当日の9月29日に予定されていたが、台風のため延期された。

大会で同総会の東江芝軍会長は「中日国交正常化40周年の節目の年。政治に先駆けて民間交流をしてきた両国の絆は揺るぎない」と挨拶した。

李天然駐福岡総領事をはじめ儀間光南・浦添市長らから祝賀メッセージが寄せられた。

当日は、中国側は日本語で、日本側は中国語で歌うというルール。福建出身で沖縄国際大四年の高海群さん(24)は「最後の雨」を伸びやかに歌いあげて拍手を浴び、「人前で歌うのは緊張した」とはにかんでいた。

日本華僑華人聯合総会の陳学全副会長が出席し、関係者を激励した。