日中友好七団体は12月20日、東京で日本の新旧中国駐在大使の歓送迎会を開いた。木寺昌人新大使と丹羽宇一郎前大使は共に日中関係の改善に期待を表明した。
木寺氏は挨拶の中で次のように述べた。両国間の戦略的互恵関係を引き続き深め、大局的観点で両国間の協力と交流を推進することは両国の利益にかなうものである。日中両国は長い交流の歴史があり、引っ越すことのできない隣人同士であり、長期的友好関係を築かなければならない。
丹羽氏は次のように述べた。「協力すれば互いを利し、闘えば互いに傷つける」という言葉は素晴らしいと思っている。良好な日中関係は両国の発展に役立ち、日中友好が唯一の活路だ。この道は時に広く、時に狭いが、必ず堅持していかなければならない。
友好七団体の一つ、日中協会の野田毅会長は次のように述べた。日中関係が緊張している時、民間団体はより大きな役割を発揮し、民が官を促さなければならない。今年は日中国交正常化40周年で、私は日中の前の世代の政治家が国交正常化実現のため努力したことを銘記し、日中関係の改善をはかるため努力する。
歓送迎会に自民党の高村正彦副総裁、中国の程永華大使、日中友好七団体の責任者および日本各界の数百人が出席した。
東京華僑総会から廖雅彦会長が出席した。
丹羽氏は次のように述べた。「協力すれば互いを利し、闘えば互いに傷つける」という言葉は素晴らしいと思っている。良好な日中関係は両国の発展に役立ち、日中友好が唯一の活路だ。この道は時に広く、時に狭いが、必ず堅持していかなければならない。
友好七団体の一つ、日中協会の野田毅会長は次のように述べた。日中関係が緊張している時、民間団体はより大きな役割を発揮し、民が官を促さなければならない。今年は日中国交正常化40周年で、私は日中の前の世代の政治家が国交正常化実現のため努力したことを銘記し、日中関係の改善をはかるため努力する。
歓送迎会に自民党の高村正彦副総裁、中国の程永華大使、日中友好七団体の責任者および日本各界の数百人が出席した。
東京華僑総会から廖雅彦会長が出席した。