横浜華僑総会（謝成發会長）は２月２６日晩、中華街のローズホテルで「二〇一三新春聯歓会」を開き、盛大に巳年の新年を祝い、祖国の一層の発展と中日両国関係の改善を祈念した。
中国大使館から韓志強臨時代理大使、領事部の劉亜明参事官兼総領事、呂小慶参事官らが招かれて出席したのをはじめ、京浜地区各華僑団体の代表ら来賓および横浜各界の僑胞併せて５００名余りが出席した。
新春の挨拶を述べる中で、謝成發会長は、今年が横浜と上海の友好都市締結40周年にあたることを紹介し、横浜の華僑華人は民間の力を大いに発揮して、中日両国人民の相互理解の増進と感情の融和に努め、両国関係の改善に力を尽していきたいとの意欲を表明した。
程永華大使と中国大使館全員を代表して新春の挨拶に立った韓志強臨時代理大使は、先ず、この中華街で横浜僑胞と一堂に会して中国伝統の春節を祝う喜びを述べたのち、中国の発展状況について説明、紹介し、あらまし次のように述べた。
�。横娃隠嫁�において中国の経済は引き続き安定的成長と発展を続け、経済成長率は７.５％、ＧＤＰが約８.３兆�砲凌綵爐肪�した。��経済発展と同時に国民生活も大きく改善され、昨年中国の医療保険加入者は１３億人を超え、カバー率が９５％以上となった。これは発展途上国としての事情また１３億という人口規模を考えると、歴史的大きな出来事といえる。��昨年１１月開催の第18回中国共産党大会で、習近平氏を総書記とする新世代指導集団が誕生し、引き続き社会主義の道を歩む具体的目標として２０２０年にＧＤＰと都市・農村住民の一人当たり所得を２０１０年の二倍にすることと、２０５０年頃までに全面的な現代化を実現するという壮大な目標が打ち出された。
次いで、韓代理大使は中日関係について、昨年は中日国交正常化40周年で、年の始めから半ば頃までは両国関係は非常に強い勢いで前進していた。政府間と民間併せて６００余りの記念活動が計画され、両国の各界各層において友好を強め、協力を拡大したいという強い意気込みと熱い思いがあった。九月以降、例の日本政府の��島購入��が中日関係に重大な打撃をもたらし、中日間の交流と協力が厳しく困難な局面に陥った。
しかし、両国関係は難しい局面にあっても常に前進発展しており、これは隣り合う二つの大国の共通の利益と両国人民の友好協力の共通の意志によって決定づけられている。中日両国人民が信念を堅固にし、共に努力するなら、両国関係の未来は必ず明るいものとなるでしょう！と強調した。
挨拶の最後に韓氏は、横浜華僑総会のみなさんは、長年中国人としての文化伝統を守り、自らの事業を発展させると共に団結奮闘し、祖国の発展、中日関係の発展のため多大な心血を注がれてきた。新たな情勢の中で、みなさんの事業と生活がますます明るい未来を迎えることを心から祈っています、と述べた。
聯歓会では、古稀を迎えた僑胞と二十歳の成人を迎えた青年たちが舞台に招かれ、敬老と成人祝いの記念品が謝会長より一人ひとりに贈られた。また、民族舞踊や中国獅子舞、中国伝統の曲技などが披露されたほか、お楽しみの福引抽選会も賑やかに行われ、春節の楽しい雰囲気が一層盛り上がった。
東京華僑総会から廖会長と林、陳両副会長が招かれて出席した。
写真説明：
�＿Ｉ猷擽Ａ躄颪凌圭嬶�歓会で会場の僑胞と新春を祝う韓志強臨時代理大使（右）と謝成發会長
��古希と成人を迎えた僑胞に記念品を贈る謝成發会長
新春の挨拶を述べる中で、謝成發会長は、今年が横浜と上海の友好都市締結40周年にあたることを紹介し、横浜の華僑華人は民間の力を大いに発揮して、中日両国人民の相互理解の増進と感情の融和に努め、両国関係の改善に力を尽していきたいとの意欲を表明した。
程永華大使と中国大使館全員を代表して新春の挨拶に立った韓志強臨時代理大使は、先ず、この中華街で横浜僑胞と一堂に会して中国伝統の春節を祝う喜びを述べたのち、中国の発展状況について説明、紹介し、あらまし次のように述べた。
�。横娃隠嫁�において中国の経済は引き続き安定的成長と発展を続け、経済成長率は７.５％、ＧＤＰが約８.３兆�砲凌綵爐肪�した。��経済発展と同時に国民生活も大きく改善され、昨年中国の医療保険加入者は１３億人を超え、カバー率が９５％以上となった。これは発展途上国としての事情また１３億という人口規模を考えると、歴史的大きな出来事といえる。��昨年１１月開催の第18回中国共産党大会で、習近平氏を総書記とする新世代指導集団が誕生し、引き続き社会主義の道を歩む具体的目標として２０２０年にＧＤＰと都市・農村住民の一人当たり所得を２０１０年の二倍にすることと、２０５０年頃までに全面的な現代化を実現するという壮大な目標が打ち出された。
次いで、韓代理大使は中日関係について、昨年は中日国交正常化40周年で、年の始めから半ば頃までは両国関係は非常に強い勢いで前進していた。政府間と民間併せて６００余りの記念活動が計画され、両国の各界各層において友好を強め、協力を拡大したいという強い意気込みと熱い思いがあった。九月以降、例の日本政府の��島購入��が中日関係に重大な打撃をもたらし、中日間の交流と協力が厳しく困難な局面に陥った。
しかし、両国関係は難しい局面にあっても常に前進発展しており、これは隣り合う二つの大国の共通の利益と両国人民の友好協力の共通の意志によって決定づけられている。中日両国人民が信念を堅固にし、共に努力するなら、両国関係の未来は必ず明るいものとなるでしょう！と強調した。
挨拶の最後に韓氏は、横浜華僑総会のみなさんは、長年中国人としての文化伝統を守り、自らの事業を発展させると共に団結奮闘し、祖国の発展、中日関係の発展のため多大な心血を注がれてきた。新たな情勢の中で、みなさんの事業と生活がますます明るい未来を迎えることを心から祈っています、と述べた。
聯歓会では、古稀を迎えた僑胞と二十歳の成人を迎えた青年たちが舞台に招かれ、敬老と成人祝いの記念品が謝会長より一人ひとりに贈られた。また、民族舞踊や中国獅子舞、中国伝統の曲技などが披露されたほか、お楽しみの福引抽選会も賑やかに行われ、春節の楽しい雰囲気が一層盛り上がった。
東京華僑総会から廖会長と林、陳両副会長が招かれて出席した。
写真説明：
�＿Ｉ猷擽Ａ躄颪凌圭嬶�歓会で会場の僑胞と新春を祝う韓志強臨時代理大使（右）と謝成發会長
��古希と成人を迎えた僑胞に記念品を贈る謝成發会長
