東京華僑婦女会（呉少煖会長）の料理講習会が５月１４日昼、東京華僑会館八階の華僑倶楽部で催され、十数名の会員婦人たちが参加した。
当日は八王子市で上海風中国料理「東華飯店」を営む顧慧英さんを講師に迎えて��無錫の雲呑（ワンタン）��作りに挑戦した。
婦人たちは、顧講師の指示のもと、手分けして食材の準備にとりかかり、挽肉、小松菜、シイタケ、竹の子などをこねてワンタンの餡作りに励んだ。ワンタンの餡が出来上がると、無錫・江南、北京、杭州、廣東など参加者のそれぞれの出身地にそれぞれの包み方があることも紹介され、婦人たちは楽しい雰囲気の中でワンタン包みにとりかかった。
この日は「華僑報」で��無錫の雲呑��作りの講習会があることを知り、懐かしい母の味に触れたいと、北京料理「新橋亭」の呉東富会長および婦女会の活動に若い人の参加を呼びかけて欲しいと、日本華僑華人聯合会の陳学全副会長が飛び入り参加し、婦人たちに歓迎された。
参加者たちは、無錫の薄味でありながらコクのある雲呑の美味しさに感銘を覚えながら賞味し、また楽しい歓談のひと時をすごし、顧講師に謝意を表し、次回の料理講習会への期待を語り合った。
写真説明：料理講習会で雲呑を包む東京華僑婦女会の会員たち
婦人たちは、顧講師の指示のもと、手分けして食材の準備にとりかかり、挽肉、小松菜、シイタケ、竹の子などをこねてワンタンの餡作りに励んだ。ワンタンの餡が出来上がると、無錫・江南、北京、杭州、廣東など参加者のそれぞれの出身地にそれぞれの包み方があることも紹介され、婦人たちは楽しい雰囲気の中でワンタン包みにとりかかった。
この日は「華僑報」で��無錫の雲呑��作りの講習会があることを知り、懐かしい母の味に触れたいと、北京料理「新橋亭」の呉東富会長および婦女会の活動に若い人の参加を呼びかけて欲しいと、日本華僑華人聯合会の陳学全副会長が飛び入り参加し、婦人たちに歓迎された。
参加者たちは、無錫の薄味でありながらコクのある雲呑の美味しさに感銘を覚えながら賞味し、また楽しい歓談のひと時をすごし、顧講師に謝意を表し、次回の料理講習会への期待を語り合った。
写真説明：料理講習会で雲呑を包む東京華僑婦女会の会員たち
