講演会0665
中日平和友好条約締結35周年を記念し、今後の中日関係についての僑胞の認識を一層深めるため東京華僑総会は10月24日午後3時から東京華僑会館七階会議室で講演会を開催した。
当日は、中国鞍山生まれ、外務省国際情報局長やイラン大使を歴任し、現在、東アジア共同体研究所理事・所長の任にある孫崎享氏に講師を依頼し、「中日平和友好条約締結35周年に鑑みるこれからの中日友好」と題しておよそ1時間半にわたって講演していただき、その後30分間の活発な質疑応答が行われた。

孫崎氏は、50名余りの聴講者を前に、釣魚島問題の歴史的経緯や問題解決の道筋、国境線の意味、米国から見た中日問題、中国は超大国としてアメリカを追い抜くことが出来るか否か等についての見識を紹介し、また中国は世界で最も平和を望んでいるというプラットホームを作るべきだ!という提言も示した。

講演会はこうした一連の問題に対する僑胞の関心と認識を大いに深めることができ、大変好評だった。










写真説明:これからの中日友好について講演する孫崎享氏