何平と新潟華僑たち20140325
中国駐新潟総領事館主催の何平総領事着任レセプションが3月25日晩、新潟市内の全日空ホテルで開催され、泉田裕彦・新潟県知事、中野洸・県議会議長、宮城、山形、福島三県の知事代理、篠田昭・新潟市長はじめ同総領事館が担当管轄する地域の各市の市長、市議会議長、駐新潟の韓国、ロシアの領事およびメディア、教育・学術・経済界の代表と華僑華人・留学生の代表ら300人余りが招かれて出席した。
挨拶で何平総領事は、新潟総領事館の担当管轄地域各界の同館に対する支持と協力に謝意を表したのち、田中角栄の故郷(柏崎)、魯迅の留学地(仙台)、川端康成の雪国の舞台(湯沢)、福原愛の故郷(仙台)、おしんの舞台(酒田)などの例を挙げて、これらは中日友好交流史の中の良く知られた話で、同館管轄の四県は中国で高い知名度があり、中国各省と四県の友好往来をより一層深める基盤ともなっていると強調。健全な中日関係は大多数の人びとの期待するところであり、みなさまと共に中日関係の改善と正常化に努力していきたいと表明した。

席上、泉田知事、篠田市長、石崎徹衆院議員・自民党青年局次長、白西紳一郎日中協会理事長、橋本逸男日中友好協会副会長の諸氏がそれぞれ挨拶に立ち、何平総領事の着任歓迎のことばを述べるとともに中日民間交流の更なる強化と中日両国の国民感情の一層の増進を願うとの心情を表明した。

また乾杯発声の挨拶で新潟華僑華人総会の恵京仔会長は、中日関係は双方の叡智と賢明な判断で必ずや雪解けの温暖な方向に舵取りされると信じている。私たち華僑華人も新潟と中国の架け橋として驀進していきたいと述べた。

二代目総領事として着任した何平氏は、1965年11月生まれの48歳。外交学院を経て、1986年外交部入りし、アジア司、領事司に勤務、これまでに札幌総領事館副領事(91〜95年)、大阪総領事館領事(98〜2001年)などを歴任、今回の新潟着任まで領事司一等書記官、参事官、公安部禁毒局副局長(出向)を務めてきた。

写真説明:何平新総領事を囲んで新潟の僑胞たちが記念撮影