見学会・きぬの湯
4月4日、東京華僑総会主催の春の旅行会が行われ、茨城県の納豆工場を見学。中国大使館領事部の領事3名を含む、東京近郊に住む僑胞39名が参加した。
朝8時、第一ホテル東京(新橋)に集合した一行はバスで常磐自動車道を経由し、時折小雨が降る中、約2時間をかけてタカノフーズ水戸工場に到着した。

おかめ納豆で有名な同社は水戸工場だけでも敷地面積が東京ドーム約1,5倍もの広さがある。参加者は始めにスクリーンがある部屋に通され、ビデオを使って納豆ができるまでの行程を学習した。次に、参加者は工場内の納豆の充填、発酵、熟成、包装する行程を見学した。各過程とも機械によりオートメーション化され、一定の早いスピードで面白いように製品が流れていく姿は、しばらく眺めていても一向に見あきる気はしなかったようだ。身近な食べ物でもあるということで、参加者たちから多くの質問が案内係に向けられ、納豆の栄養面での凄さと工場の徹底した品質管理とこだわりに、一同は感心させられた。その後、はじめに到着した部屋に戻り、納豆や新商品など数種類の製品を試食することができ、参加者は試食した製品や納豆風味の御菓子などをお土産に買い求めていた。

昼頃、那珂湊のお魚市場に到着、レストランで昼食をとり、ボリューム満点で新鮮な海鮮丼を味わい、旨味たっぷりのアサリの味噌汁を飲んで身体を温めた。食後は各々が市場を自由に見て回り、買い物を楽しんだ。

15時頃、一行は天然温泉「きぬの湯」に到着。入口で全体の記念撮影をした後、美肌効果があるとされる掛け流しの天然温泉にゆったりと浸かり、日頃の疲れを癒した。身体も温まり、ゆっくりとくつろいだ後、東京に戻り、夜の6時頃解散となった。