二月二十二日に開催された(一社)東京華僑総会の第二期第18次理事会は、去る二月六日未明、台湾南部で発生したM6・7地震の被災状況と被災地支援等について討議し、被災した台湾同胞へのお見舞いの気持ちを表明し、速やかに被災同胞と被災地支援のため義援募金を募ることを決めた。
これを受けて、廖雅彦会長と林斯福副会長は二月二十五日午前、都内港区白金台の台北駐日経済文化代表處に陳訓養総務部長を訪ね、被災した台湾同胞に対する東京華僑総会のお見舞いの気持ちを伝えるとともに、一日も早い被災地の復興を祈念し、お見舞金として五十万円を寄託した。
席上、陳訓養総務部長はお見舞いに謝意を表明し、寄託されたこの義援金を直ちに台湾の管轄部門に送金し、活用させていただきますと述べた。
翌二十六日、早速同代表處より、「このたびの台湾南部地震に際しましては、早速、ご鄭重なお見舞いを賜りまして、誠にありがとうございました。皆様から頂きました温かいお気持ちが、被害に遭われた方々への大きな励ましとなるものと確信しております。お寄せいただきました皆様のご厚情に対し、お礼申し上げます」との鄭重なお礼状が東京華僑総会に寄せられた。
なお、東京華僑総会の台湾南部地震に対する義援募金は三月末日まで受付けている。
席上、陳訓養総務部長はお見舞いに謝意を表明し、寄託されたこの義援金を直ちに台湾の管轄部門に送金し、活用させていただきますと述べた。
翌二十六日、早速同代表處より、「このたびの台湾南部地震に際しましては、早速、ご鄭重なお見舞いを賜りまして、誠にありがとうございました。皆様から頂きました温かいお気持ちが、被害に遭われた方々への大きな励ましとなるものと確信しております。お寄せいただきました皆様のご厚情に対し、お礼申し上げます」との鄭重なお礼状が東京華僑総会に寄せられた。
なお、東京華僑総会の台湾南部地震に対する義援募金は三月末日まで受付けている。