華僑青年交流委員会は十月十五日、十六日、第十九回目となる華僑青年交流会を京都普度勝会（張敬博総理）の協力を得て、京都宇治の黄檗山・萬福寺にて開催した。
東京のほか、京阪神各地、三重等から京都駅に集合した参加者たちは、「東華菜館」にて開会式を行った。開会式では王暁副委員長（東京華僑総会理事会副議長）が参加者たちに挨拶を述べ、参加者たちは昼食を取りながらお互い自己紹介し、交流が行われた。
昼食を終えた一行は市内を二時間程散策し、黄檗山・萬福寺へ移動した。十八時頃、境内にて他の参拝者達と一緒に精進料理をいただき、境内に祭られている冥宅・金山・銀山・元宝を参拝した。
二日目は前日の夕食同様一般参拝者達に交じり朝食を取り、その後は京都市内に戻り、八坂神社、寧々の道、二年坂、三年坂、花見小路等を散策し、古い町並みを写真に収めた。
昼食を各自でとり、萬福寺に戻った一行は、神戸華僑総会舞獅隊による奉納の舞の前に、舞獅隊と共に焼香した。また、奉納の舞の際には人員整理を行い、その後、福銭、饅頭の振る舞い、放生会の際にも補助を行い協力した。
最後に王暁副委員長より二十回目となる来年は、九月一日〜三日の予定で上海にて開催する旨が発表され、二日間の日程を終えた。
写真説明：黄檗山でくつろぐ青年交流会参加者
昼食を終えた一行は市内を二時間程散策し、黄檗山・萬福寺へ移動した。十八時頃、境内にて他の参拝者達と一緒に精進料理をいただき、境内に祭られている冥宅・金山・銀山・元宝を参拝した。
二日目は前日の夕食同様一般参拝者達に交じり朝食を取り、その後は京都市内に戻り、八坂神社、寧々の道、二年坂、三年坂、花見小路等を散策し、古い町並みを写真に収めた。
昼食を各自でとり、萬福寺に戻った一行は、神戸華僑総会舞獅隊による奉納の舞の前に、舞獅隊と共に焼香した。また、奉納の舞の際には人員整理を行い、その後、福銭、饅頭の振る舞い、放生会の際にも補助を行い協力した。
最後に王暁副委員長より二十回目となる来年は、九月一日〜三日の予定で上海にて開催する旨が発表され、二日間の日程を終えた。
写真説明：黄檗山でくつろぐ青年交流会参加者
