台湾省民会新春懇親会 留日台湾省民会(劉光智会長)主催の「留日台湾同胞新春懇親会」が二月四日昼、東京華僑会館内の「維新號銀座新館」で開かれ、来賓、台湾同胞ら六十余名が和やかな雰囲気の中、春節を祝った。
 劉光智会長は来賓と台湾同胞各位に新年を祝う喜びの挨拶を述べ、「昨年、習近平主席は『一つの中国』の原則を体現する『92コンセンサス』を堅持する等の六つの意見を示した」と指摘し「私たちはこの六つの意見を守り、引き続き両岸関係の平和発展に努力していく」との意欲を表明した。

 司会の呉健一事務局長が中国大使館の張巍魏・高振傑両参事官、王樹凡一等書記官兼領事、東京華僑総会の林斯福会長、横浜華僑総会の朱銘江副会長及び東京地区の各同郷会と華僑団体代表らの来賓を紹介した。

 来賓を代表して高振傑参事官は「着任したばかりだが、在日僑胞の皆さんと共に春節を祝うことができ大変嬉しい」と語り、留日台湾省民会がこれまで中日友好と台湾独立に反対し、両岸の平和発展のために貢献してきたことを高く評価した。

 開宴にあたり同会の陳益民副会長が祖国と両岸関係の一層の発展、在席各位の健康を祈念して乾杯の音頭をとった。

 宴半ばには多彩な景品の当たる恒例の福引き抽選会が行われ、春節祝賀のムードを盛り上げた。

 午後二時、閉会にあたり蘇家戊副会長が出席者各位にお礼のことばを述べ、これからの一年、同会は両岸関係の平和発展のため一層努力していくと重ねて表明し、各位の支持と協力を要請した。


写真説明:劉光智会長は両岸の平和発展に一層努力すると挨拶