一月二十八日正午、留日華僑江蘇同郷会(陳学全会長)の春節家族懇親会が「維新號銀座新館」にて開催された。
陳会長は春節の挨拶の中で、「江蘇同郷家族春節懇親会を初めて(旧暦の)元日当日に開催した事に、より一層の幸せと喜びを感じます。同郷会をこれまで残してくれた先輩諸氏に感謝し、当同郷会の歴史を学び、更に発展させる為にご在席の同郷の皆さまのみならず、ご来賓各位のお力添えを宜しくお願いします。また、本日ご出席頂いた中国大使館一等書記官・王樹凡先生は、老華僑に対して、何くれとなく気にかけて頂きました。少し早い話ですが、五月には離任帰国されるとの事で大変残念な思いです。感謝します」と述べた。
続いて、中国大使館一等書記官・王樹凡先生が挨拶に立ち、祖国の状況について話し、そして、「今年は中日国交正常化四十五周年の節目の年なので、大いに祝賀しましょう」とその意義を強調された。
陳元勲副会長が乾杯の挨拶を述べ、開宴となった。今回は、各来賓、僑胞の交流を目的に初めて立食形式で行われた。あちこちで家族同士、友人同士、郷友と来賓とで懇談が始まり、会場は和気藹々の雰囲気に包まれた。また、初参加の福建莆仙同郷会の代表は熱心に江蘇僑胞との交流を深め満足した模様だった。
その後、杜子威副会長の締めの挨拶で閉会となり、参会者たちは、お土産を手に、三々五々帰途に着いた。
写真説明:留日江蘇同郷会の春節家族懇親会が一月二十八日に開催され、陳学全会長が祝賀の挨拶をした。
続いて、中国大使館一等書記官・王樹凡先生が挨拶に立ち、祖国の状況について話し、そして、「今年は中日国交正常化四十五周年の節目の年なので、大いに祝賀しましょう」とその意義を強調された。
陳元勲副会長が乾杯の挨拶を述べ、開宴となった。今回は、各来賓、僑胞の交流を目的に初めて立食形式で行われた。あちこちで家族同士、友人同士、郷友と来賓とで懇談が始まり、会場は和気藹々の雰囲気に包まれた。また、初参加の福建莆仙同郷会の代表は熱心に江蘇僑胞との交流を深め満足した模様だった。
その後、杜子威副会長の締めの挨拶で閉会となり、参会者たちは、お土産を手に、三々五々帰途に着いた。
写真説明:留日江蘇同郷会の春節家族懇親会が一月二十八日に開催され、陳学全会長が祝賀の挨拶をした。