札幌三八婦人デー 北海道華僑華人婦女会(周玉蘭会長)と北海道中国帰国者連合会(松本君男会長)の共同主催による三・八国際婦人デーを記念する「中日友好交流会」が三月四日夕、札幌市内の「中華楼」で開催され、中国駐札幌総領事館から孫振勇総領事と夫人の唐璞領事及び吉明領事が出席したのをはじめ、北海道日中友好協会の古本英之理事長・岩本みどり女性委委員長、日中友好道民運動連絡会議の古川隆之議長、日中友好協会札幌支部の小川勝美理事長ら各界の友好人士と会員ら併せて33名が出席した。
 婦女会の孔令群副会長が司会を務め、周玉蘭会長が主催団体を代表して中日両国語で挨拶を述べた。周会長は出席の各位に謝意を表し、三・八国際夫人デーの歴史と意義について語るとともに主催両団体の活動についても紹介し、今後も中日友好活動に取り組み、家庭と社会活動を両立させ、国とふる里を愛し、中日女性の団結協力で中日関係の一日も早い改善と発展に努力していくと強調した。

 孫振勇総領事は祝辞の中で、婦女会と帰国者連合会の長年に亘る中国の建設・発展への支援、中日友好交流促進などに対して、感謝の意を表し「今後も各婦人たちが協力、団結し、中日友好の改善と発展に貢献されるよう望む」と激励した。

 また総領事館婦女小組組長の唐璞領事も「社会の進歩と発展で女性たちは大きな貢献を成した。北海道各界の中日の婦人たちが団結協力し、中日友好交流の発展に一層貢献するよう願う」と祝辞を述べた。

 岩木みどり委員長が来賓を代表して、日中民間友好交流の重要性と友好交流の成果を語り、「今後も両国関係の促進に尽力していく」と力強い言葉で挨拶した。

 古本英之理事長の乾杯の発声で開宴となり、参加者たちは同店が用意した盛り沢山の中国料理を味わい、楽しい雰囲気の中で杯を重ねた。会場では素晴らしい中国民間の「豊収舞」、「新生活賛美舞」や合唱・独唱、二胡演奏などが次々と披露されたのに続いて札幌武術太極拳連盟の82歳の菊地栄子副会長の太極拳演技があり、そのみごとな演技は大きな拍手に包まれた。
 
 和やかで楽しい友好交流会は、婦女会の呉敦顧問が閉会の挨拶を述べ、参加者全員の記念撮影をもって散会となった。

 なお、主催団体を代表して周会長より参加者に“健康・長寿・事業発展、友好促進”を祈念して磁気健康ブレスレットが記念品として贈られた。



写真説明:三八婦人デーに集まった札幌僑胞。写真は周玉蘭会長(左3)と孫振勇総領事・唐璞夫人(左4・5)