三年余の日本勤務を終え、近く離任帰国することになった中国新聞社東京支局の王健支局長が5月26日午前、後任として着任したばかりの呂少威氏を伴って離着任挨拶のため東京華僑総会を訪れ、林斯福会長、廖雅彦顧問、江洋龍東華財団理事長らと懇談した。no image
 林会長は王支局長のこれまでの労をねぎらうとともに新任の呂支局長に歓迎の意を表し、親しくことばを交わした。

 東京支局の尹法根特派員および中国通信社の薛永祥・江洋虎両氏も同席し懇談した。