廣東同郷会(日本橋クルーズ)6月4日㈰、一般社団法人廣東同郷会(陸煥鑫会長)は、初夏の都心ウォーキングと日本橋クルーズを楽しんだ。
 チャーターしたクルーズ船の定員40名に対し、会員らの申込みが殺到し今回の企画の人気の程が伺えた。

 同日午前9時45分、同会会館に程近い地下鉄の人形町駅前に集合した40名の参加者は、徒歩でクルーズ船の桟橋がある日本橋のたもとを目指した。

 日本橋に到着した一行は橋を背景に記念写真に納まった。午前10時半過ぎ、同会がチャーターした船が桟橋に着岸すると、参加者は順々に船に乗った。

 屋根の無いオープントップのクルーズ船は女性の船頭がクルーズ船の操舵を担当し、船は岸を離れ高速道路の高架下をゆっくりと日本橋川を西へ進んだ。
まず船は日本橋をくぐり、ガイドの解説を聞きながら江戸から東京への水運の歴史的な変遷をたどった。
日本橋川は神田川に合流し、船の進行方向は東へと移り、高速道路の高架もなくなると、日差しがまぶしくなった。

 やがて、船は隅田川に差し掛かると、川幅は一気に広がり、水面には多くの水上バイクが行き交い、波しぶきを浴びながらそのスピードを競う様子を眺めた。

 また、遠くに聳え立つスカイツリーを背景に隅田川にかかる鉄橋を走るJRの列車の姿をカメラに収めたりした。
 
 船は再び日本橋川の河口で右折し再び日本橋川に入り、正午ごろ出発地点であった日本橋のたもとの桟橋に戻り、クルーズを終えた。

 参加者は普段見ることの無い都心の河川にかかるたくさんの橋を下から眺め、水面からは初夏のそよ風を浴びながら両岸の景色を見上げるクルーズの旅を存分に堪能した。


写真説明:船にゆっくりと日本橋クルーズを楽しむ会員ら