廣東同郷会敬老の日のお祝い 一般社団法人廣東同郷会(陸煥鑫会長)は、9月18日横浜中華街聘珍樓本店で恒例の敬老の日を祝う聯歓会を開催した。
 台風18号の影響が心配されたが、当日は台風一過の好天に恵まれ、同会会員やその家族ら総勢二七〇名が一堂に会し、二フロアを埋め尽くした28の宴卓は大いに盛り上がりを見せた。この日参加した七十歳以上の長老会員は百名を数えた。

 聯歓会は同会の朱銘江副会長の司会で進められた。

 冒頭、陸会長は挨拶の中で自らの実体験をもとに高血圧の対処法として、緑豆を摂取する健康管理法を紹介、長老会員が健康で過ごせるようアドバイスし、多くの会員が興味深くその話しに聞き入っていた。

 続いて、顧問の夏東開氏の音頭で乾杯し、祝宴は始まった。

 参会者はこの日の為に特別に用意された懐かしいふるさと廣東の名菜に舌鼓を打った。デザートには約半月後に迎える中秋節にちなみ、蛋黄入りナツメ餡の廣式月餅が供された。

 また、同日参加した七十歳以上の会員には同会から祝意を表す祝儀「利是(=紅包)」が贈られた。

 そして、来場者には廣東同郷会の活動を紹介する《会刊》の最新号が配布された。

 閉会あたっては、符順和副会長が御礼の挨拶に立ち、あわせて今秋予定されている横浜山手中華学校の遊芸会や黄河女声合唱団、華音会の音楽会など様々な催しの案内がされた。


写真説明:会半ば、陸会長と理事らが各宴卓を乾杯して回り、七十歳以上の会員には利是(=紅包)が贈られた。