浙江同郷会 留日華僑浙江同郷会の家族秋遊会が去る10月10日晩、熱海のホテル大野屋の「末広の間」で開催された。
 定刻の午後六時、司会の同会議長劉正さんが開会を告げ、次いで王国蛟会長が挨拶に立ち、家族多数の出席に謝意を表すとともに、「同郷会の一泊旅行会は久し振りで、今後も続けていきたいと考えています」と述べた。

 その後、潘桂華副会長が僑胞各位の健康を願って乾杯の音頭をとり、開宴となった。会員ら二十数名が一堂に集い、和食膳を味わいながら歓談し、楽しいひと時をすごした。

 宴会は八時すぎ、白順吉副会長の閉会挨拶でお開きとなった。

 参会者たちは翌朝五時頃、それぞれが自分の部屋から真赤な空を眺めながら太平洋の水平線に昇る太陽のすばらしい光景に感動していた。

 朝食後は箱根に行く人やローマ大風呂で温まる人、麻雀をやる人、また湯遊バスで熱海市を観光する人もいて、一人ひとりにとって忘れ難い楽しい二日間の旅となった。


写真説明:熱海温泉の「大野屋」で寛ぐ浙江僑胞たち