4月16日午前、中国国立華僑大学の張禹東教授(元副校長)と同大華僑華人研究院の錘大榮副教授が東京華僑総会を訪問し、林斯福会長と謝忠勇留日福建同郷会会長並びに江洋龍東華教育文化交流財団理事長と懇談し、交流を深めあった。
no image

 一行は現在《福建華僑史》の編纂に取り組んでおり、今回の訪日はその調査研究のため。

 懇談では在日福建僑胞の歴史や現状、教育・文化など他方面に亘って話がはずみ、相互の理解と認識を深めあった。