藾輓了が訪問 着任間もない中国大使館の藕δ参事官兼総領事が8月21日午後4時30分、東京華僑総会を表敬訪問した。李万鵬・王之侃両領事が同行した。
 当日は折しも東京華僑総会の第四期第二次理事会の開催日で、理事会閉会直後に会議室に姿を見せた藾輓了は理事たちの大きな歓迎の拍手に迎えられ、懇親・交流のひと時を過ごした。

 七階会議室で理事たちと挨拶のことばを交わした藾輓了は、早速懇親パーティー会場の八階華僑倶楽部に移動。

 林斯福会長が改めて藕δ総領事を紹介するとともに公務多忙の中、華僑総会を訪問されたことに感謝の意を表し、歓迎のことばを述べた。

 これに応えて藾輓了は本日は僑胞のみなさんのもとに表敬訪問にまいりましたと日本語で挨拶し、自己紹介するとともに、「僑胞のみなさんに何かご意見があれば気軽に領事部にお寄せください。また《一帯一路》など祖国のことについて質問やご希望があれば、私はいつでもみなさんのところにお話にまいります」と述べた。

 藾輓了ご本人によると、同氏は世界遺産で有名な武夷山の南に位置する福建省南平市の出身で、西安外国語大学(日本語科)を卒業後、外交部入りし、1999〜2003年まで駐大阪総領事館に勤務し、その後2018年7月まで外交部に勤務。この間5年ほど新疆ウイグル自治区で過ごした。また駐名古屋総領事館開館時の2005年8月〜10月まで同総領事館に赴任していた。

 席上、李万鵬・王之侃両氏も理事たちの求めに応じて自己紹介を兼ねたスピーチを行った。

 陳学全常務理事が藾輓了を歓迎して乾杯の音頭をとった。藾輓了と李・王両領事は理事たちと互いに名刺を交換し、挨拶を交わし、料理を食しながら親しく歓談・交流のひと時をすごした。



写真説明:東京華僑総会の理事会に出席し、理事各位に親しみをこめて挨拶する中国大使館の藕δ総領事(左)