今年で十七回目を迎えた留日福建同郷会(謝忠勇会長)毎年恒例の福建同郷家族納涼晩会が八月三十日晩、東京目黒の「雅叙園」で開催された。また今年は同会が新中国支持を鮮明にして新生福建同郷会としてスタートしてから丁度60周年にあたることから60周年祝賀会とも併せ賑やかに開催され、来賓、同郷とその家族およそ一九〇名が団欒した。 午後六時、司会の陳隆進副会長兼事務局長が開会を告げると、謝忠勇会長が主催者を代表して挨拶に立ち、中国大使館の王軍参事官兼総領事、馮振書記官はじめ各同郷会・華僑団体代表の臨席と同郷各位の出席に心からの感謝と歓迎の意を表し、「美酒を酌み交わし、雅叙園の美味しい料理を口にし、楽しい談話を交わし、晩夏の夜のひと時を楽しく過ごしてください」と述べた。
挨拶の中で謝会長は特に同郷会の歴史について触れ、わが同郷会は戦前・戦後を通じ同郷の親睦・互助・権益擁護の会として活動し、一九四九年の新中国成立後、先輩たちはいち早く新中国支持を表明した。しかし、当時の国民党を支持する会内の一部の人との間で次第に意見の違いが表面化し、会務に支障をきたしたことから、多くの同郷の支持のもとで国民党支持派の会内における影響力を一掃し、会の自主性と活性化を図り、新生福建同郷会としてスタートし、今日60周年を迎えた、とその経緯を紹介し、「私たちは先輩同郷の愛国愛郷団結、中日友好の素晴らしい業績を深く胸に刻み、前進していく」との決意を表明した。
王軍総領事が祝辞
次いで来賓を代表して王軍総領事が、新生福建同郷会創建60周年祝賀会と納涼晩会に招かれ大変嬉しいと祝辞を述べ、在日華僑華人社会にあって福建僑胞がこれまで大きな役割を果してきたことを讃えた。
席上、張仁猛名誉会長が福建同郷会の歴史の一端を紹介するとともに乾杯の音頭をとり、納涼晩会は会食懇談に移った。
当日は各同郷会や婦女会の代表のほか、中国新聞社東京支局の王健支局長、尹法根記者および曁南大学日本校友会の範偉玲会長も来賓として招かれた。また、横浜福建同郷会の楊睦秀会長、新しい福建同郷団体の日本福建経済文化促進会の陳秀姐会長、日本莆仙同郷会の潘桂芳副会長がそれぞれ登壇し、各会の紹介とミニスピーチを述べるなど交流を深めあった。
会半ばには恒例の豪華景品の当たる抽選会およびハワイアンダンスショーがあり、会場は大いに盛りあがった。
納涼晩会のフィナーレには雅叙園より創建60周年を祝う特製大ケーキのプレゼントが振る舞われ参会者を喜ばせた。
午後九時、林斯福副会長の閉会の辞で納涼晩会はお開きとなった。

写真説明:
(〃同郷会創建60周年祝賀会で挨拶する謝忠勇会長
同郷友好団体代表の挨拶(手前中央は王軍総領事)
挨拶の中で謝会長は特に同郷会の歴史について触れ、わが同郷会は戦前・戦後を通じ同郷の親睦・互助・権益擁護の会として活動し、一九四九年の新中国成立後、先輩たちはいち早く新中国支持を表明した。しかし、当時の国民党を支持する会内の一部の人との間で次第に意見の違いが表面化し、会務に支障をきたしたことから、多くの同郷の支持のもとで国民党支持派の会内における影響力を一掃し、会の自主性と活性化を図り、新生福建同郷会としてスタートし、今日60周年を迎えた、とその経緯を紹介し、「私たちは先輩同郷の愛国愛郷団結、中日友好の素晴らしい業績を深く胸に刻み、前進していく」との決意を表明した。
王軍総領事が祝辞
次いで来賓を代表して王軍総領事が、新生福建同郷会創建60周年祝賀会と納涼晩会に招かれ大変嬉しいと祝辞を述べ、在日華僑華人社会にあって福建僑胞がこれまで大きな役割を果してきたことを讃えた。
席上、張仁猛名誉会長が福建同郷会の歴史の一端を紹介するとともに乾杯の音頭をとり、納涼晩会は会食懇談に移った。
当日は各同郷会や婦女会の代表のほか、中国新聞社東京支局の王健支局長、尹法根記者および曁南大学日本校友会の範偉玲会長も来賓として招かれた。また、横浜福建同郷会の楊睦秀会長、新しい福建同郷団体の日本福建経済文化促進会の陳秀姐会長、日本莆仙同郷会の潘桂芳副会長がそれぞれ登壇し、各会の紹介とミニスピーチを述べるなど交流を深めあった。
会半ばには恒例の豪華景品の当たる抽選会およびハワイアンダンスショーがあり、会場は大いに盛りあがった。
納涼晩会のフィナーレには雅叙園より創建60周年を祝う特製大ケーキのプレゼントが振る舞われ参会者を喜ばせた。
午後九時、林斯福副会長の閉会の辞で納涼晩会はお開きとなった。

写真説明:
(〃同郷会創建60周年祝賀会で挨拶する謝忠勇会長
同郷友好団体代表の挨拶(手前中央は王軍総領事)