世界各地に暮らす廣東をルーツに持つ僑胞が一堂に会し親睦を深める「第八回世界廣東同郷聯誼大会(「世粤聯会」)及び第二回世界廣東華人華僑青年大会」が、十月五〜七日の日程で、オーストラリアシドニーで開かれた。三十六の国と地域の一八六団体、約二〇〇〇名の廣東籍僑胞が集まった。今回、「世粤聯会」は初めてアジアを飛び出し、南半球大洋州での開催となった。日本からは一般社団法人廣東同郷会から陸煥鑫会長と朱銘江副会長が参加した。 今回の大会テーマは「百载粤侨路,心系中国梦(廣東華僑百年の道のりは、中国の夢へと心をつなぐ)」というスローガンを掲げ、廣東華僑の歩んできた歴史を振り返り、僑胞の心をひとつにまとめ、中国の夢の実現に向け努力していくことを目標とした。
開幕式は著名なシドニーのオペラハウスで開かれ、これには中国国務院僑務辦公室の裘援平主任、中国駐豪州大使館馬朝旭特命全権大使、駐シドニー総領事館李華新総領事、廣東省人民政府劉暁捷副秘書長、廣東省人民政府僑務辦公室李心主任ら中国側の来賓の他、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相の代表フィリップ・ラドック氏、オーストラリア労働党ビル・ショーテン党首、モーリシャスのベルポー副大統領らが開幕式に出席した。
今回の大会開催に合わせ廣東省政府僑務辦公室では長年にわたり各国の華僑界において傑出したリーダーに対し、「服務華社真情奉献栄誉人士」の称号をあたえ、記念のメダルと証書を授与した。これには廣東同郷会の陸会長、朱副会長を含む世界三十五の国と地域の一〇四名の著名な華僑リーダーが選ばれ、真心を持って華僑社会に奉仕して来たことをたたえた。
また、同時に開催された第二回世界廣東華人華僑青年大会では、華僑界での顕著な働きが評価された廣東同郷会の朱銘江副会長が二〇一五「世界廣東僑青十傑」に選ばれ、華僑界の模範青年として表彰された。
廣東人の移民の歴史は古く、現在世界各地に三〇〇〇万人に及ぶ廣東系移民とその子孫が一六〇以上の国と地域に暮らしていると言われ、五大洲の多くの廣東系の同郷会組織などが存在、相互扶助の助け合い精神を継承し、居住国と祖国の発展のために寄与しているとされる。
「世粤聯会」はほぼ二年おきに開催され、次回二〇一七年の第九回大会はカナダのバンクーバーで開催されることが決まった。
写真説明:廣東僑辦に表彰された陸会長と朱副会長(左3・4)
開幕式は著名なシドニーのオペラハウスで開かれ、これには中国国務院僑務辦公室の裘援平主任、中国駐豪州大使館馬朝旭特命全権大使、駐シドニー総領事館李華新総領事、廣東省人民政府劉暁捷副秘書長、廣東省人民政府僑務辦公室李心主任ら中国側の来賓の他、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相の代表フィリップ・ラドック氏、オーストラリア労働党ビル・ショーテン党首、モーリシャスのベルポー副大統領らが開幕式に出席した。
今回の大会開催に合わせ廣東省政府僑務辦公室では長年にわたり各国の華僑界において傑出したリーダーに対し、「服務華社真情奉献栄誉人士」の称号をあたえ、記念のメダルと証書を授与した。これには廣東同郷会の陸会長、朱副会長を含む世界三十五の国と地域の一〇四名の著名な華僑リーダーが選ばれ、真心を持って華僑社会に奉仕して来たことをたたえた。
また、同時に開催された第二回世界廣東華人華僑青年大会では、華僑界での顕著な働きが評価された廣東同郷会の朱銘江副会長が二〇一五「世界廣東僑青十傑」に選ばれ、華僑界の模範青年として表彰された。
廣東人の移民の歴史は古く、現在世界各地に三〇〇〇万人に及ぶ廣東系移民とその子孫が一六〇以上の国と地域に暮らしていると言われ、五大洲の多くの廣東系の同郷会組織などが存在、相互扶助の助け合い精神を継承し、居住国と祖国の発展のために寄与しているとされる。
「世粤聯会」はほぼ二年おきに開催され、次回二〇一七年の第九回大会はカナダのバンクーバーで開催されることが決まった。
写真説明:廣東僑辦に表彰された陸会長と朱副会長(左3・4)