文化中国・四海同春 国務院僑務辦公室が毎年春節期間中に海外僑胞を慰問するために派遣する文化中国・四海同春芸術団の日本での初公演が去る二月九日晩、日本華僑華人聯合総会、全日本華僑華人聯合会、東京華僑総会、横浜華僑総会の共同主催、中国大使館後援により東京足立区北千住のシアター1010で開催され、七百名余りの在日僑胞が祖国の素晴らしい文化芸術の粋に魅了された。
 同芸術団は曁南大学芸術団と中央民族歌舞団の四十余名から成り、今回マレーシア、日本、韓国での公演を行った。団長は胡軍・曁南大学校長。二月八日マレーシアから空路東京入りした当日、東京は四五年振りの強い降雪に見舞われ、交通面など公演準備の障害を乗り越えての公演成功だった。

 公演では著名な歌手張其萍さんが「我的祖国」や「好一朵茉莉花」、沖縄民謡「なだそうそう」などの中日の歌曲を、中央民族歌舞団の艾肯爾さんが「春天」、「Friend」を、また苟嬋嬋さんが舞踊花児為什麼這様紅」を演じるなど民族楽器、舞踊、雑技、武術、歌曲など多彩でみごとな演目が僑胞から大きな喝采を浴び、会場は熱気溢れる雰囲気に包まれていた。

 胡軍団長らは東京滞在中の二月九日昼、東京華僑総会を訪れ廖雅彦会長らの熱烈な歓迎を受けるとともに任政光日本華僑華人聯合総会会長、謝成発横浜華僑総会会長および東京華僑総会の幹部らと昼食を共にし、懇談した。また同日午後二時からは範偉玲会長をはじめとする曁南大学日本校友会のメンバーおよび曁南大学に学ぶ在日華僑華人子弟らと座談会を開き親しく交流した。