2月23日、24日に第42回中日友好スキー交流会が長野県飯山市にある「パノラマランド木島平」にて開催された。今年は、華僑華人青年交流会からは十三名が参加し、長野県内外に在住している家族や留学生ら約百二十名あまりが参加した。 午前９時に東京駅を出発した青年会参加者は、スキー交流会に胸を躍らせ、長野県へと向かった。飯山駅に到着すると、一面の雪景色が広がり、今にも雪が降るような天候の中、駅前にあるかまくらや雪にはしゃぐ者もいた。主催者側の用意したバスで木島平スキー場に向かう途中もバスの中では青年たちが、綺麗な景色に目を奪われ、記念に写真撮影したりし、賑やかな雰囲気のまま開催地に到着した。
今回の参加した華僑華人青年の中には、初めて雪を見るものが多く、初めてスキーを滑る事に不安を感じる者もいたが、昨年のスキー交流会以来一年ぶりのスキーを滑る者から、一ヵ月ぶりの者までが混在する中、初心者は長野県華僑総会王昌勝会長や友人の方の豊富な経験と熱心な指導のおかげで、さまになるフォームで滑れるようになるぐらいまでに上達した。また、中には目を見張るほど上達した参加者も現れ、初日終了後には、半日にして参加者たち皆が上達を実感し、二日目を心待ちにした。
また、初日の晩の懇親会では参加者が一堂に会し、料理に舌鼓を打ちながら、スキーやスノーボード、その他にも色々な話に花を咲かせ友好を深めた。その後、背年参加者は長野県日中友好協会婦人部と小学生たちに混じりフラダンスを踊ったりして、懇親会を楽しんだ。
二日目は、天候にも恵まれ晴天の中で、気持ちが前向きに変化して自分から進んで練習に励む者や一つ上にあるゲレンデから滑る者もいた。参加者の多くは、初心者とは思えない滑りをみせ、ゲレンデを何回も滑り、時間の限り、スキーやスノーボードを楽しんだ。
お昼には、長野県日中友好協会婦人部の方々のご厚意により手作りのキノコ汁や漬物が振る舞われ、何杯もお替りする参加者達もいた。
スキー交流会後は、また次回も参加したいと話す参加者もおり、次回のスキー交流会での再会を約束し、別れを惜しみつつ帰路に就いた。
写真説明：
�…耕邯�華僑総会王昌勝会長（前列右三）を囲み華僑華人青年交流会の参加者たちが記念撮影
��第42回中日友好スキー交流会を長野県パノラマランド木島平にて開催。華僑華人青年交流会と長野県内外に在住の家族や留学生たち約120名がゲレンデにて記念撮影した
今回の参加した華僑華人青年の中には、初めて雪を見るものが多く、初めてスキーを滑る事に不安を感じる者もいたが、昨年のスキー交流会以来一年ぶりのスキーを滑る者から、一ヵ月ぶりの者までが混在する中、初心者は長野県華僑総会王昌勝会長や友人の方の豊富な経験と熱心な指導のおかげで、さまになるフォームで滑れるようになるぐらいまでに上達した。また、中には目を見張るほど上達した参加者も現れ、初日終了後には、半日にして参加者たち皆が上達を実感し、二日目を心待ちにした。
また、初日の晩の懇親会では参加者が一堂に会し、料理に舌鼓を打ちながら、スキーやスノーボード、その他にも色々な話に花を咲かせ友好を深めた。その後、背年参加者は長野県日中友好協会婦人部と小学生たちに混じりフラダンスを踊ったりして、懇親会を楽しんだ。
二日目は、天候にも恵まれ晴天の中で、気持ちが前向きに変化して自分から進んで練習に励む者や一つ上にあるゲレンデから滑る者もいた。参加者の多くは、初心者とは思えない滑りをみせ、ゲレンデを何回も滑り、時間の限り、スキーやスノーボードを楽しんだ。
お昼には、長野県日中友好協会婦人部の方々のご厚意により手作りのキノコ汁や漬物が振る舞われ、何杯もお替りする参加者達もいた。
スキー交流会後は、また次回も参加したいと話す参加者もおり、次回のスキー交流会での再会を約束し、別れを惜しみつつ帰路に就いた。
写真説明：
�…耕邯�華僑総会王昌勝会長（前列右三）を囲み華僑華人青年交流会の参加者たちが記念撮影
��第42回中日友好スキー交流会を長野県パノラマランド木島平にて開催。華僑華人青年交流会と長野県内外に在住の家族や留学生たち約120名がゲレンデにて記念撮影した
