5月11日㈯、京都華僑総会楊正武会長は、佐賀県三養基郡基山町の児童養護施設「洗心寮」に訪れ、洗心寮の子供たち45名に中華料理をプレゼントした。
京都府中国料理厨師会「琢磨会」会長も務める楊会長は、1982年から毎年(年30〜40回)中国料理奉仕活動を行っており、今回で25府県目(通算1233施設目)となる。
当日、楊会長は食材を持ち京都を朝9時の新幹線で出発、昼過ぎには洗心寮のある基山に到着し、調理場を借りて18時の夕食会に向け料理を作り始めた。
今回提供したメニューは「鶏の唐揚げ、海老のケチャップ炒め、中華風カレーカツ丼、ふかひれスープ、芋の飴だき」で、小さな子供たちでも食べられるように配慮され、優しい味付けがされた。料理は子供たちにとても好評で、芋の飴だきなど何度もおかわりをする女の子の姿もあった。
子供たちの笑顔と感謝の言葉をもらった楊会長は、第59回旅日福建同郷懇親会・福岡大会in北九州に参加するため、宿泊先の博多へ向かった。
後日、施設長から「調理員の勉強にもなりました。子供たちも大喜びでした」と、お礼の言葉が楊会長のもとへ届けられた。また、この様子は洗心寮のホームページに掲載されている。
写真説明:京都華僑総会楊正武会長が「洗心寮」で奉仕活動
当日、楊会長は食材を持ち京都を朝9時の新幹線で出発、昼過ぎには洗心寮のある基山に到着し、調理場を借りて18時の夕食会に向け料理を作り始めた。
今回提供したメニューは「鶏の唐揚げ、海老のケチャップ炒め、中華風カレーカツ丼、ふかひれスープ、芋の飴だき」で、小さな子供たちでも食べられるように配慮され、優しい味付けがされた。料理は子供たちにとても好評で、芋の飴だきなど何度もおかわりをする女の子の姿もあった。
子供たちの笑顔と感謝の言葉をもらった楊会長は、第59回旅日福建同郷懇親会・福岡大会in北九州に参加するため、宿泊先の博多へ向かった。
後日、施設長から「調理員の勉強にもなりました。子供たちも大喜びでした」と、お礼の言葉が楊会長のもとへ届けられた。また、この様子は洗心寮のホームページに掲載されている。
写真説明:京都華僑総会楊正武会長が「洗心寮」で奉仕活動