廣東ウォーキング会 浜離宮 6月2日㈰、(一社)廣東同郷会(陸煥鑫会長)は都心ウォーキングの会を催した。
 薄曇りの天候ではあったが、絶好のウォーキング日和となったこの日、総勢40数名の会員とその家族、そして会友らが集合地点であるJR新橋駅銀座口に集結し、第一の目的地である「浜離宮恩賜庭園」を目指した。

 午前十時、新橋駅を出発し汐留方向へ歩みを進め、一キロあまり先にある浜離宮北側の大手門に到着、入口で記念の集合写真を撮影したのち、しばし園内を自由に散策した。

 浜離宮内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などがあり、歴史的には甲府藩の下屋敷の庭園であったが、その後将軍家の別邸「浜御 殿」、旧宮内省管理の離宮を経て、戦後東京都に下賜されてからは都立公園として今日に至っている。

 純日本風の庭園の背景に汐留地区の近代的な高層ビル群が織り成すコントラストが、大都会東京の赴きある佇まいを呈している。

 その後、参加者は庭園の北東側にある船着場から水上バスに乗船し、次の目的地である浅草を目指した。

 さほど暑くもない陽気に、デッキでは気持ちよい爽やかなそよ風が吹いていた。

 参加者を乗せた水上バスは、船幅ぎりぎりの狭い水門から東京湾へと出ていき、普段とは違った視点で船上から東京の街並みを眺めることができた。

 船に揺られること約一時間、墨田区と台東区を跨ぐ吾妻橋、某ビール会社の金色のオブジェ、東京スカイツリーが眼瞼に入ると、間もなく浅草の船着場に到着。流れる景色に飽きることなく、混雑した市街地を離れ、参加者はリラックスした休日の船旅を満喫した。

 廣東同郷会では毎年春と秋に都内近郊の散策の会を開催し、毎回好評を博している。

廣東ウォーキング会水上バス  スカイツリー









写真説明:
6月2日㈰、廣東同郷会都心ウォーキングの会を開催し、40数名の会員・家族、会友らが参加した。写真は浜離宮恩賜庭園にて
⊃緇絅丱垢望茲辰禿豕スカイツリーを眺望