12月９日、来日中の廣東省海外聯誼会の楊应棉団長一行３名が東京華僑会館に訪問し、東京華僑総会と全日本華僑華人中国平和統一促進会（華僑統促会、凌星光会長）で座談会が行われた。 座談会には中国駐日本大使館から陳応和二等書記官が出席したほか、東京華僑総会を代表して、林斯福会長、陳隆進副会長、銭江麗子副会長、陳益民常務理事が出席したほか、両団体の代表者ら十数名が出席した。
はじめに林斯福会長ほか出席した団体の各代表者らが、楊应棉団長一行に対し歓迎の言葉を述べ、それぞれ挨拶を行った。
楊应棉団長は日本における華僑華人統促会の中日友好交流と�狠羚駟刃妥�一�瓩覆匹粒萋阿紡个郡脅佞慮斥佞鮟劼戮拭８澆い某凸�に連絡を取り合い両岸の発展と祖国の平和統一の実現に向けて協力をしていこうと表明した。
凌星光会長は、華僑統促会の活動内容について紹介し、両岸関係の問題について意見を述べた。
銭江副会長は、華僑総会の発展の歴史と活動内容を紹介し、各同郷会や老華僑たちの尽力によって華僑会館が建てられ、その精神が我々華僑に脈々と受け継がれていると述べた。
楊应棉団長は、「２０１５年に廣東省僑務辦公室の主任に同行して来日した際にも、東京華僑会館にて座談会を行い、歓迎を受けたことをよく覚えている。また、今まで華僑らが祖国や廣東省のために寄付などの支持をしてくれたことをとても感謝している」と述べ、次いで、廣東省海外聯誼会の役割や廣東省の特徴と発展の様子などを紹介し、その中で、「廣東省のＧＤＰと人口ともに全国トップで、人口は１億１３００万人になった。廣東省出身の海外華僑と、廣東省の帰国華僑・僑眷（海外に親戚がいる国内居住者）の人数はそれぞれ３０００万人以上になり、廣東省は交通が発達し、留学生の往来や海外との交流も非常に盛んになっている」と述べた。
その後、ざっくばらんに意見交換が行われ、身近に関することに話題が及ぶと、くつろいだ雰囲気となり会話も盛り上がった。
座談会は約２時間以上にわたり行われ、最後に参加者全員で記念撮影した。
写真説明：12月9日、廣東省海外聯誼会の楊应棉団長一行３名が訪問。東京華僑会館にて座談会を開いた。
はじめに林斯福会長ほか出席した団体の各代表者らが、楊应棉団長一行に対し歓迎の言葉を述べ、それぞれ挨拶を行った。
楊应棉団長は日本における華僑華人統促会の中日友好交流と�狠羚駟刃妥�一�瓩覆匹粒萋阿紡个郡脅佞慮斥佞鮟劼戮拭８澆い某凸�に連絡を取り合い両岸の発展と祖国の平和統一の実現に向けて協力をしていこうと表明した。
凌星光会長は、華僑統促会の活動内容について紹介し、両岸関係の問題について意見を述べた。
銭江副会長は、華僑総会の発展の歴史と活動内容を紹介し、各同郷会や老華僑たちの尽力によって華僑会館が建てられ、その精神が我々華僑に脈々と受け継がれていると述べた。
楊应棉団長は、「２０１５年に廣東省僑務辦公室の主任に同行して来日した際にも、東京華僑会館にて座談会を行い、歓迎を受けたことをよく覚えている。また、今まで華僑らが祖国や廣東省のために寄付などの支持をしてくれたことをとても感謝している」と述べ、次いで、廣東省海外聯誼会の役割や廣東省の特徴と発展の様子などを紹介し、その中で、「廣東省のＧＤＰと人口ともに全国トップで、人口は１億１３００万人になった。廣東省出身の海外華僑と、廣東省の帰国華僑・僑眷（海外に親戚がいる国内居住者）の人数はそれぞれ３０００万人以上になり、廣東省は交通が発達し、留学生の往来や海外との交流も非常に盛んになっている」と述べた。
その後、ざっくばらんに意見交換が行われ、身近に関することに話題が及ぶと、くつろいだ雰囲気となり会話も盛り上がった。
座談会は約２時間以上にわたり行われ、最後に参加者全員で記念撮影した。
写真説明：12月9日、廣東省海外聯誼会の楊应棉団長一行３名が訪問。東京華僑会館にて座談会を開いた。
