支援物資1 4月16日、日本政府は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。こうした中、華僑の方たちのマスク不足も心配されたが、4月27日に曁南大学日本校友会、5月15日に中国大使館、5月21日に株式会社あさがお薬局、株式会社ホンザン、高梨さんから支援物資の提供があった。
 曁南大学日本校友会(範偉玲会長)は、毎年8月に東京華僑会館の7階で曁南大学推薦入学合格通知書授与式を行い、日頃より華僑の先輩の皆様に尽力をいただいているので、マスクが不足しているという話を聞き、ぜひ先輩華僑の役に立ちたいという思いからマスクを購入し、東京華僑総会に6000枚のマスクを提供した。

 中国大使館も3月に2000枚、4月に2500枚、今回さらに追加で6000枚と、合計10500枚ものマスクを提供していただいた。

 手塚大介さん(株式会社あさがお薬局代表取締役社長)、大塚健夫さん(株式会社ホンザン港町薬局代表取締役社長)と高梨さん(中国語教室生徒の親御さん)らは、医療用マスクやアルコール消毒液などを提供してくれた。高梨さんは東京華僑総会の会員である里見カイキさんの知人であり、里見カイキさんは東京華僑総会主催の中国語教室の先生として子供たちに中国語を教えている。新型コロナウイルスの影響で中国語教室が開催できないなか、4月中旬に東京華僑総会から中国語教室に通う子供たち用にマスクを郵送した。今回は、そのお礼として東京華僑総会にマスク1400枚、ハンドジェル60本、ポケクリン200個、アルコール消毒スプレー48本、栄養ドリンク432本を提供していただいた。

 全国的にマスク不足が解消されてきたが、緊急事態宣言の解除後も引き続き東京華僑総会では、老華僑や会員及びご家族の方や各地総会などマスクを必要としている方たちにマスクを配布し、支援を続けていく。

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写真説明:東京華僑総会に届いた医療用マスクやアルコール消毒液などの支援物資