11月20日、公益財団法人日中友好会館の黄星原中国代表理事、海老原宏明常務理事の両氏が就任挨拶のため東京華僑総会に来訪し、日中友好会館の評議員、理事を兼任する東京・横浜の華僑総会代表と懇談した。
懇談の席で、東京華僑総会の陳隆進会長、黄淑柔、王暁の両副会長、范偉玲事務局長、呉健一常務理事と横浜華僑総会王忠福会長らが両氏の訪問を熱烈に歓迎した。
黄星原氏は、2000年から2005年まで、駐日中国大使館参事官として勤務し、その後2013年4月、駐トリニダード・トバゴ共和国特命全権大使に就任、2016年7月には駐キプロス共和国特命全権大使に任命を受け、今年8月離任して再び駐日勤務となった。日中友好会館では前任の鄭祥林氏が6月に離任したことに伴い、中国外交部より交代要員として派遣され、中国代表理事に着任した。
黄星原氏は流暢な日本語で挨拶し「20年前の在日期間中、東京華僑総会とはすでに親しい間柄で、今後は一緒に日中友好会館の発展のため、協力し合いましょう」と述べた。
陳隆進会長は「黄星原先生の中国外交部や二ヵ国の大使就任などの豊富な経験を発揮してご指導願いたい」と述べた。
懇談終了後、7階会議室にて記念写真を撮影した。
写真説明:
(公財)日中友好会館の黄星原中国代表理事(前右3)、海老原宏明常務理事(前右2)の両氏が来訪
黄星原氏は、2000年から2005年まで、駐日中国大使館参事官として勤務し、その後2013年4月、駐トリニダード・トバゴ共和国特命全権大使に就任、2016年7月には駐キプロス共和国特命全権大使に任命を受け、今年8月離任して再び駐日勤務となった。日中友好会館では前任の鄭祥林氏が6月に離任したことに伴い、中国外交部より交代要員として派遣され、中国代表理事に着任した。
黄星原氏は流暢な日本語で挨拶し「20年前の在日期間中、東京華僑総会とはすでに親しい間柄で、今後は一緒に日中友好会館の発展のため、協力し合いましょう」と述べた。
陳隆進会長は「黄星原先生の中国外交部や二ヵ国の大使就任などの豊富な経験を発揮してご指導願いたい」と述べた。
懇談終了後、7階会議室にて記念写真を撮影した。
写真説明:
(公財)日中友好会館の黄星原中国代表理事(前右3)、海老原宏明常務理事(前右2)の両氏が来訪