陳隆進会長写真 新年明けましておめでとうございます。
 昨年2020年は終始に亘り新型コロナウイルスにより、未体験となる緊急事態宣言や感染防止など、生活、仕事、娯楽など三密を防ぐ環境を構築することになり、第一に安全を考慮して会務遂行となりました。このため、当会では月例の理事会を東京都発表の感染者数や他僑団を参考として開催の有無を判断してきました。年間行事である国慶節祝賀会も中国大使館決定に伴い、昨年の71周年国慶祝賀会は中止としました。

 
 2021年の新年に際し、引き続き新型コロナウイルスと共存して行く事となり、恒例の新年聯歓会も濃厚な密状態を防ぐことは厳しいと思われ、聯歓会開催も中止としました。

 今年は未体験と言う訳にはいかず、昨年の経験を生かしていく事になります。緊張感を持って防疫対策をして行き、安全環境の下、活動して行かなければなりません。

 今年は当会前称“東京華僑聯合会”が1946年に設立されて75周年になる節目の年であります。1949年10月新中国を提唱し、同時に中華人民共和国成立を宣言しました。それから70数年来、私たちは愛国主義と両岸統一の旗の下、在日華僑華人の愛国団結、祖国統一事業に努力奮闘してまいりました。昨年4月に第7代会長廖雅彦氏、10月には第6代会長符易亨氏の両名が逝去し、在日華僑華人界にとって、深く、重い痛みでありますが、信望の厚い存在であった両氏の在日華僑魂、誇り、先輩華僑・先人からの伝承は必ず受け継ぐと再認識致し、今後も在日華僑の愛国愛郷団結、福利向上を目指し、両岸関係や香港問題などの中国統一事業に関心を寄せて微弱ながらも貢献できることを願い、中華民族と文化に所縁を持つ団体であることを自覚して行きたいと思います。

 また、私達が居住する日本社会との接点を密にして中日友好促進事業に貢献して行く所存です。

 どうぞ皆様、お身体には十分ご自愛下さるよう願い、2021年が良い年でありますようお祈り申し上げます。