(写真)施公使訪問(写真調整済)2021年12月2日㈭に、中華人民共和国駐日本国大使館施泳公使、藕δ総領事、李万鵬領事の三名が東京華僑総会を訪問し、東京華僑総会の役員らと親しく懇談した。
懇談会には東京華僑総会からは陳隆進会長はじめ江洋龍顧問、林斯福顧問、黄淑柔副会長、銭江麗子副会長、王暁副会長、范偉玲事務局長が出席した。

施泳公使は2021年度初めにすでに来日着任し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期にわたり対外的な活動は控えていたが、11月中旬以降、感染者数が減少したことにより対外活動を開始し、来日後一番目の訪問先を老華僑団体である東京華僑総会とした。陳隆進会長と施公使は2021年2月8日に、テレビ通話形式で一度話をしているが、対面で会うのは今回が初めてとなる。

陳隆進会長は施公使の訪問に、公使着任後一番目に東京華僑総会に訪問してくれたことに感謝し、歓迎の言葉を述べた。

次いで銭江麗子副会長が東京華僑総会の歴史や歴代会長などを紹介した。東京華僑会館建設について説明をした際、施公使は、「在日華僑の先人、諸先輩の方々が次世代後継のために、多大なる貢献と支援を集結できたことは容易ではない」と述べた。

また施公使はコロナ禍での大使館の業務について、「郵送による領事業務サービスやパスポートのAPP申請手続きが開始され、2021年の申請量は2020年と比べ、3倍の増加となり、同時に一年で約15万人が中国への帰国時に“健康コード”を利用し申請している」と中国への渡航に関して十分にコロナ対策がとれていることをアピールした。

施公使は、「コロナ禍で活動が非常に少なかったが、今後、状況が安定すれば様々な活動に積極参加でき、いろんな人の意見を聞くことができる。2022年は中日国交正常化50周年記念でもあり、双方の交流を深め、在日華僑・華人の安定した生活のため、何かできないかと考えている」と述べた。

懇談交流後施公使らは、陳会長の案内で華僑会館内を見学した。


写真説明:施泳公使(前列右4)を囲み記念撮影