日ごとに秋も深まる９月。空気が澄みわたり、突き抜けるような青空が広がる爽やかで過ごしやすい季節。この三年間、新型コロナ感染症の影響で大小様々なイベントが中止やオンラインでの開催となりましたが、江蘇同郷会も今年ようやく実際に人が集まってイベントの開催を行われるようになり、まだ少し残暑を感じる９月24日日曜日正午、東京上野蓬莱閣にて留日華僑江蘇同郷会の『秋友遊会』が開催された。陳莎莉会長は冒頭挨拶を述べ、続いて同会の陳元勲顧問が会の発展と会員の健康を祈願して乾杯の発声があった。
秋友遊会は江蘇同郷会としても４年ぶりに開催した家族食事会、当日は会員やその家族を含む３０名が集まることができた。久しぶりに出席した方や初めて参加した方もあり、参加者全員の自己紹介（名前、出身地、家族親族紹介、華僑団体との繋がり、特技など）を陳莎莉会長の司会進行で進み、出席者の近況や特技などを知ることも出来た。最後はジャンケン大会も開催され合計６名の方が賞品のＱｕｏカードを勝ち取り盛り上がり、美味しいお料理に舌鼓を打ち終始和やかな時を過ごした。
秋遊会に参加した方々からは今回同様に各種イベントの開催を熱望され、江蘇同郷会も会員間の交流を深めるよう引き続きイベントの開催を約束した。
（文：杜志民、陳莎莉）
秋友遊会は江蘇同郷会としても４年ぶりに開催した家族食事会、当日は会員やその家族を含む３０名が集まることができた。久しぶりに出席した方や初めて参加した方もあり、参加者全員の自己紹介（名前、出身地、家族親族紹介、華僑団体との繋がり、特技など）を陳莎莉会長の司会進行で進み、出席者の近況や特技などを知ることも出来た。最後はジャンケン大会も開催され合計６名の方が賞品のＱｕｏカードを勝ち取り盛り上がり、美味しいお料理に舌鼓を打ち終始和やかな時を過ごした。
秋遊会に参加した方々からは今回同様に各種イベントの開催を熱望され、江蘇同郷会も会員間の交流を深めるよう引き続きイベントの開催を約束した。
（文：杜志民、陳莎莉）
