2022年2月より取壊され、建替えられていた神戸華僑会館が9月30日㈮に竣工、引き渡された。新会館は5階建てで、5階はホールとなっており、多額の寄付をいただいた(一財)三江会館を記念し「三江ホール」と名付けられた。また、旧会館では1階にあった神戸華僑総会事務所は4階に移された。
10月17日㈫には内覧会が行われ、数十名の僑胞が訪れ、新会館を見学しに訪れた。
21日㈯には「神戸華僑会館落成記念祝賀会」が神仙閣にて行われ、薛剣中国駐大阪総領事を始め、陳隆進・日本華僑華人聯合総会会長代行・東京華僑総会会長、京都華僑総会、大阪華僑総会や在神華僑団体代表のほか、設計会社、建築会社などを含む約120名余りの華僑・華人、日本の友人らが訪れ新華僑会館の落成を祝った。
祝賀会ではまず始めに司会の王政夫副会長より、建築委員会発足から竣工までの経過が紹介され、続いて陳昆儀会長が挨拶に立ち、「会館建替えにあたり、日頃より物心両面からご支援いただいております華僑華人の皆様より、多大なご寄付をいただき感謝申し上げます」と述べたほか、神戸華僑の歴史を話した。また、新華僑会館を神戸華僑の集える場所にしたい旨が述べられた。
来賓を代表し中国駐大阪総領事館薛剣総領事が「短い間にこのような立派な会館ができたのは華僑華人の皆様の団結の賜物である。神戸華僑は以前より自らの努力と勤勉さと智恵をもって祖国と地元神戸の発展に積極的に貢献し、中日友好交流に重要な架け橋となっている。皆様が心を一つにし、阪神淡路大震災後に改修できなかった会館を、新会館に生まれ変わらせたことを非常に喜ばしく思います。新会館建設は、愛国愛郷、団結など優れた伝統を後世に受継ぐ重要な事業であるとも思う。これからも中日友好のプラットフォーム、新しい象徴として大いに役割を果たすことを期待しております」と祝辞を述べた。
続いて東京華僑総会陳隆進会長が祝辞の中で「新しい世代の華僑の希望を凝集した会館となり、神戸華僑総会が今後の事業、活動に大きな役割を果たすことと確信している。会館を継承する次世代の方々との連携は必須であり、先輩華僑が残した礎のもと、友好助け合いの精神と気迫、気骨を持って継承する必要がある。新しい時代と環境のもと、手を携えていければと思う」と述べた。
引続き神戸中華同文学校林同福名誉理事長が乾杯に際し、「新会館建設にあたり、いただいた寄付によって着工に弾みがついた。これは全神戸華僑が自分たちの活動の拠点を築いていく、将来に向かい形のあるものを残すという意思の表れかと思う。次世代の方々が十分にこの拠点を活用し、親睦を深める場、日本の皆さんとの友好交流の場として活用されることを願う」と述べ、乾杯の発声で宴へと移った。
途中、神戸華僑総会民族楽団華蕾の民族音楽、神戸華僑総会華藝民間舞踏隊の中国舞踊が披露され、神戸華僑総会舞獅隊の中国獅子舞で更に盛り上がった。
また、華僑総会舞獅隊より、獅子舞の際にいただいた祝儀に加え、舞獅隊がコロナ禍で少しずつ貯めた出演料の一部が華僑総会に寄付され、その場で陳昆儀会長に手渡された。
閉会に際し沈宏華副会長が「皆様のおかげで新会館が建設できました。これからも中日友好及び華僑の親睦・団結のため努力していく」と挨拶を述べ、お開きとなった。
神戸華僑総会住所
〒650❘0011
兵庫県神戸市中央区下山手通2目12ー11


写真説明:神戸華僑会館落成記念祝賀会で挨拶する陳昆儀会長
21日㈯には「神戸華僑会館落成記念祝賀会」が神仙閣にて行われ、薛剣中国駐大阪総領事を始め、陳隆進・日本華僑華人聯合総会会長代行・東京華僑総会会長、京都華僑総会、大阪華僑総会や在神華僑団体代表のほか、設計会社、建築会社などを含む約120名余りの華僑・華人、日本の友人らが訪れ新華僑会館の落成を祝った。
祝賀会ではまず始めに司会の王政夫副会長より、建築委員会発足から竣工までの経過が紹介され、続いて陳昆儀会長が挨拶に立ち、「会館建替えにあたり、日頃より物心両面からご支援いただいております華僑華人の皆様より、多大なご寄付をいただき感謝申し上げます」と述べたほか、神戸華僑の歴史を話した。また、新華僑会館を神戸華僑の集える場所にしたい旨が述べられた。
来賓を代表し中国駐大阪総領事館薛剣総領事が「短い間にこのような立派な会館ができたのは華僑華人の皆様の団結の賜物である。神戸華僑は以前より自らの努力と勤勉さと智恵をもって祖国と地元神戸の発展に積極的に貢献し、中日友好交流に重要な架け橋となっている。皆様が心を一つにし、阪神淡路大震災後に改修できなかった会館を、新会館に生まれ変わらせたことを非常に喜ばしく思います。新会館建設は、愛国愛郷、団結など優れた伝統を後世に受継ぐ重要な事業であるとも思う。これからも中日友好のプラットフォーム、新しい象徴として大いに役割を果たすことを期待しております」と祝辞を述べた。
続いて東京華僑総会陳隆進会長が祝辞の中で「新しい世代の華僑の希望を凝集した会館となり、神戸華僑総会が今後の事業、活動に大きな役割を果たすことと確信している。会館を継承する次世代の方々との連携は必須であり、先輩華僑が残した礎のもと、友好助け合いの精神と気迫、気骨を持って継承する必要がある。新しい時代と環境のもと、手を携えていければと思う」と述べた。
引続き神戸中華同文学校林同福名誉理事長が乾杯に際し、「新会館建設にあたり、いただいた寄付によって着工に弾みがついた。これは全神戸華僑が自分たちの活動の拠点を築いていく、将来に向かい形のあるものを残すという意思の表れかと思う。次世代の方々が十分にこの拠点を活用し、親睦を深める場、日本の皆さんとの友好交流の場として活用されることを願う」と述べ、乾杯の発声で宴へと移った。
途中、神戸華僑総会民族楽団華蕾の民族音楽、神戸華僑総会華藝民間舞踏隊の中国舞踊が披露され、神戸華僑総会舞獅隊の中国獅子舞で更に盛り上がった。
また、華僑総会舞獅隊より、獅子舞の際にいただいた祝儀に加え、舞獅隊がコロナ禍で少しずつ貯めた出演料の一部が華僑総会に寄付され、その場で陳昆儀会長に手渡された。
閉会に際し沈宏華副会長が「皆様のおかげで新会館が建設できました。これからも中日友好及び華僑の親睦・団結のため努力していく」と挨拶を述べ、お開きとなった。
神戸華僑総会住所
〒650❘0011
兵庫県神戸市中央区下山手通2目12ー11


写真説明:神戸華僑会館落成記念祝賀会で挨拶する陳昆儀会長