1月13日正午、東京華僑会館にて2024年東京華僑総会新年聯歓会並びに中国駐日本大使館の『温暖迎春包』(迎春福袋)贈呈式が開催された。東京華僑総会新年聯歓会は2021年から2023年の間はコロナ禍の影響により中止しており、今回4年ぶりの開催となった。当日は、呉江浩中華人民共和国駐日本国特命全権大使、中国駐日本大使館陳巍公使参事官兼総領事がご臨席されたのをはじめ、領事部の趙鋼参事官、趙明参事官、王宝鋒一等書記官兼領事、日本側の海江田万里衆議院副議長、全日本華僑華人社団聯合会の賀乃和理事長、何徳伦会長ほか、関東近郊各地の華僑総会の会長・役員、日中友好会館後楽寮寮生及び東華教育文化交流財団の奨学生ら祖国からの留学生、日本在住の華僑華人や友好人士らが招かれ、200名余りの来賓と僑胞らが出席した。
定刻の12時になり、司会の銭江麗子副会長が開会を告げ、陳隆進会長が主催者を代表し挨拶をした。陳会長は新年の挨拶を述べ、年頭に石川県で起きた能登半島地震についてふれ、多数の尊い人命が犠牲となったことに対し、深く哀悼の意を表した。そして、今年が中華人民共和国建国75周年を迎えるにあたり、75年前に東京華僑総会の前身の東京華僑聯合会において中華人民共和国成立祝賀大会を開催した出来事を紹介した。ま た、東京華僑総会が80年近く愛国愛郷、助け合いの精神を持って、中日友好促進に努力奮闘してきたことを述べ、 「現在の中日両国においての友好関係は、呉大使から学んだ2つのキーワード『リセット』, 『リバンド』と言う言葉を用いて表現すると、停滞している状況はあれども一旦リセットし、また、良いリバンドをもって、過去の友好関係レベルを更新して、関係向上を図るようにして、東京華僑総会は民間としての重要な役目を果たしていきたい」と述べた。また、今回の新年聯歓会では呉江浩大使より新年の始まりに心温まるプレゼントが出席者全員に用意され、ここ東京華僑会館を皮切りに『温暖迎春包』贈呈式が行われることになった経緯を紹介した。そして、 「今年も新老華僑は愛国と助け合いの精神を持って、新しい時代の新しい環境の下、民間交流の重要な役割を果たし、力を合わせて中日友好の民間交流のために、更なる向上を目指していきましょう。この一年が皆様にとって、安全、幸福、無病息災であるよう心からお祈りします」と述べた。
呉江浩大使は挨拶で次のように述べた。「2024年は中華人民共和国成立75周年であります。私たちは中国式現代化を以て、偉大なる強国の建設と民族の復興を全面的に推進し、さらに人類運命共同体の構築を推し進めております。東京華僑総会の歴史は長く、設立以来両国の民間交流や友好協力を推し進めるうえで重要な貢献を果たしてこられました。新たな一年も、良き伝統を受け継ぎ、弛まぬ努力で、中日関係の改善と発展を推し進めるため大きな役割を果たしていくことを期待しております。春節は中国文明の中で最も古く、最も重要な伝統的祝日です。先日、国連の祝日として指定され、『中国の春節』が『世界の春節』に昇格しました。新春を迎えるにあたり、中国駐日本大使館は心を込めて『温暖迎春包』を用意し、皆様にオンラインまたは現地でお渡しします。同胞の皆様には海外にいながらも故郷の温かさを感じ、和気あいあいたる新年を迎えていただくよう願っております。」
海江田万里氏は挨拶で「2024年は甲辰(きのえたつ)であり、日中関係が昇り龍のように躍進し、勢い盛んな年になるようことを期待しています」と述べた。
全日本華僑華人社団聯合会の賀乃和理事長は、「新旧の華僑の相互支援と交流を継続し、僑界の凝聚力を強化し、中日関係の改善と発展に寄与するために、民間の力を発揮し続けます」と述べた。
次いで、『温暖迎春包』の贈呈式が行われ、呉大使より陳隆進会長をはじめ選ばれた代表者11名へ『温暖迎春包』が手渡された。代表者以外の方には散会後、引換券と引き換えに『温暖迎春包』が手渡された。
その後、東京票房による「沙家浜」、「紅燈記」などの伝統的な京劇の曲目が披露された。また、京劇に触発され華僑長老の韓慶愈先生が飛び入りで「東北民歌」(民謡)を披露し、会場から拍手喝采が起こるなど、大きな盛り上がりを見せる一幕もあった。
開宴に臨み、東京華僑総会理事会議長の江洋虎氏が乾杯の音頭をとり、乾杯発声のあと、会場は賑やかな雰囲気となり、出席した僑胞たちは和やかに談笑し、宴会を楽しんだ。
写真説明:
➀1月13日、東京華僑総会新年聯歓会が開催され、挨拶する呉江浩大使と陳隆進会長
➁中国駐日本大使館の『温暖迎春包』贈呈式が行われ、各代表者へ『温暖迎春包』が手渡された
➂呉江浩大使から『温暖迎春包』を受け取る陳会長
➃和やかに談笑し、宴会を楽しむ僑胞たち
定刻の12時になり、司会の銭江麗子副会長が開会を告げ、陳隆進会長が主催者を代表し挨拶をした。陳会長は新年の挨拶を述べ、年頭に石川県で起きた能登半島地震についてふれ、多数の尊い人命が犠牲となったことに対し、深く哀悼の意を表した。そして、今年が中華人民共和国建国75周年を迎えるにあたり、75年前に東京華僑総会の前身の東京華僑聯合会において中華人民共和国成立祝賀大会を開催した出来事を紹介した。ま た、東京華僑総会が80年近く愛国愛郷、助け合いの精神を持って、中日友好促進に努力奮闘してきたことを述べ、 「現在の中日両国においての友好関係は、呉大使から学んだ2つのキーワード『リセット』, 『リバンド』と言う言葉を用いて表現すると、停滞している状況はあれども一旦リセットし、また、良いリバンドをもって、過去の友好関係レベルを更新して、関係向上を図るようにして、東京華僑総会は民間としての重要な役目を果たしていきたい」と述べた。また、今回の新年聯歓会では呉江浩大使より新年の始まりに心温まるプレゼントが出席者全員に用意され、ここ東京華僑会館を皮切りに『温暖迎春包』贈呈式が行われることになった経緯を紹介した。そして、 「今年も新老華僑は愛国と助け合いの精神を持って、新しい時代の新しい環境の下、民間交流の重要な役割を果たし、力を合わせて中日友好の民間交流のために、更なる向上を目指していきましょう。この一年が皆様にとって、安全、幸福、無病息災であるよう心からお祈りします」と述べた。
呉江浩大使は挨拶で次のように述べた。「2024年は中華人民共和国成立75周年であります。私たちは中国式現代化を以て、偉大なる強国の建設と民族の復興を全面的に推進し、さらに人類運命共同体の構築を推し進めております。東京華僑総会の歴史は長く、設立以来両国の民間交流や友好協力を推し進めるうえで重要な貢献を果たしてこられました。新たな一年も、良き伝統を受け継ぎ、弛まぬ努力で、中日関係の改善と発展を推し進めるため大きな役割を果たしていくことを期待しております。春節は中国文明の中で最も古く、最も重要な伝統的祝日です。先日、国連の祝日として指定され、『中国の春節』が『世界の春節』に昇格しました。新春を迎えるにあたり、中国駐日本大使館は心を込めて『温暖迎春包』を用意し、皆様にオンラインまたは現地でお渡しします。同胞の皆様には海外にいながらも故郷の温かさを感じ、和気あいあいたる新年を迎えていただくよう願っております。」
海江田万里氏は挨拶で「2024年は甲辰(きのえたつ)であり、日中関係が昇り龍のように躍進し、勢い盛んな年になるようことを期待しています」と述べた。
全日本華僑華人社団聯合会の賀乃和理事長は、「新旧の華僑の相互支援と交流を継続し、僑界の凝聚力を強化し、中日関係の改善と発展に寄与するために、民間の力を発揮し続けます」と述べた。
次いで、『温暖迎春包』の贈呈式が行われ、呉大使より陳隆進会長をはじめ選ばれた代表者11名へ『温暖迎春包』が手渡された。代表者以外の方には散会後、引換券と引き換えに『温暖迎春包』が手渡された。
その後、東京票房による「沙家浜」、「紅燈記」などの伝統的な京劇の曲目が披露された。また、京劇に触発され華僑長老の韓慶愈先生が飛び入りで「東北民歌」(民謡)を披露し、会場から拍手喝采が起こるなど、大きな盛り上がりを見せる一幕もあった。
開宴に臨み、東京華僑総会理事会議長の江洋虎氏が乾杯の音頭をとり、乾杯発声のあと、会場は賑やかな雰囲気となり、出席した僑胞たちは和やかに談笑し、宴会を楽しんだ。
写真説明:
➀1月13日、東京華僑総会新年聯歓会が開催され、挨拶する呉江浩大使と陳隆進会長
➁中国駐日本大使館の『温暖迎春包』贈呈式が行われ、各代表者へ『温暖迎春包』が手渡された
➂呉江浩大使から『温暖迎春包』を受け取る陳会長
➃和やかに談笑し、宴会を楽しむ僑胞たち




