許義美氏
東京華僑総会元副会長
留日福建同郷会元副会長


東京華僑総会と留日福建同郷会の副会長を務めた許義美氏が3月19日、誤嚥性肺炎のため逝去された。福建省福清市出身、享年87歳。
許氏は1936年11月28日長崎に生まれ、1955年日本大学法学部に進学し、青年時代は59年に中国留日東京同学会の主席を務め、東京華僑青年聯誼会の成立に参画するなど、華僑青年学生の団結のために活躍した。

大学卒業後は、合資会社「白青社」を起業し、中日貿易にも従事するかたわら、華僑総会と福建同郷会の理事として、また1996年から2006年まで華僑総会副会長・理事会議長を務めるなど長期に亘って華僑の愛国団結事業に尽力された。

2007年6月、華僑総会主催の南アルプス東山麓の「尾白川渓谷」ハイキング会参加時に滑落事故で負傷したのちも、体調の良い時には夫婦で新年会や国慶節祝賀会、福建同郷会の月例会などに元気な姿をみせていた。

葬儀は3月24日、25日の両日、都内荒川区の町屋斎場にて華僑友人ら参列のもと、しめやかに執り行われた。喪主は長男許礼恩氏。

故人は許麗紅留日福建同郷会副会長の父。