去る、10月16日に中国料理調理奉仕活動を42年間続けてきた、京都華僑総会楊正武会長が主宰する「琢磨会」が京都河原町四条下ルの「桃園亭」に於いて、閉会式並びに「感謝の集い」を行った。また、当日は児童福祉施設児童の「中学卒業を祝い、中国料理を楽しむ会」の旧会員・旧賛助会員・そして、児童福祉施設関係者20名を含む、55名が出席して発会式が行われた。
代表の楊正武会長は、長年にわたる支援と協力への感謝の言葉を述べるとともに、来年3月に開催予定の第30回「中学卒業を祝い、中国料理を楽しむ会」に向けて、「児童福祉施設では、先輩児童が後輩たちに内容を伝え、在学生が卒業時を楽しみにしている」とのことで、継続していきたいと意欲を示した。続いて、旧賛助会員を代表して神戸華僑総会元会長の鮑悦初氏が挨拶ののち、乾杯の発声を行い、祝宴へと移った。
遠くは、宮崎・博多から旧会員がきて懐かしく旧交を温め、時間が過ぎるのを早く感じられ、名残惜しみながら散会となった。
写真説明:
去る10月16日、中国料理調理奉仕活動を42年間続けてきた、楊正武氏が「感謝の集い」を行った
遠くは、宮崎・博多から旧会員がきて懐かしく旧交を温め、時間が過ぎるのを早く感じられ、名残惜しみながら散会となった。
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去る10月16日、中国料理調理奉仕活動を42年間続けてきた、楊正武氏が「感謝の集い」を行った