
一般社団法人廣東同郷会(朱銘江会長)は、10月13日(月・祝)正午、横浜中華街の「ローズホテル横浜」で社団法人設立60周年と敬老を寿ぐ祝賀会を盛大に開催した。当日は尹星副会長と陰玉慧氏がAI技術を織り交ぜ司会進行を務めた。
この日の祝賀会には廣東省僑聯からこの日のために来日した代表団をはじめ、香港特区政府の駐日代表機構の代表、京浜地区の僑団、僑校、同郷会などの代表と同会会員と家族ら約350名が一堂に会した。
冒頭、朱銘江会長はあいさつの中で、廣東同郷会が多くの諸先輩方の尽力により、在日の僑団組織としては60年前にすでに社団法人の法人格を取得したことは、当時としては画期的なことであったと振り返った。
また、60年の歩みを振り返り、同郷会は会員同士の結びつきを強め、廣東文化を継承し、社会に奉仕し、交流を進めてきたと語った。
朱会長はまた、廣東人の気質とされる“務実、開放、包容(実務的で、開放的で、包容力を有する)”精神を今後とも持ち続けていきたいとの思いを述べた。
そして、先ごろ会長職を退いた陸煥鑫前会長に対し、今年度の会員大会で「終身名誉会長」の称号を授与することが決議されたことが伝えられたほか、陸前会長から1000万円の私財が拠出され「陸煥鑫終身名誉会長奨学金」が設立されたことが紹介された。
続いて来賓を代表して廣東省僑聯二級巡視員の庄有林氏と、日本華僑華人聯合総会の陳隆進会長がそれぞれ挨拶し、廣東同郷会の法人設立60周年に祝意を表した。また、廣東省僑聯から廣東同郷会に記念の陶器の置き物が贈られた。
そして、廣東同郷会は社団法人成立60周年にあたり、横浜山手中華学校に対し教育振興を目的とし60万円の寄付をすることを表明し、朱銘江会長が同校の繆雪峰理事長と張岩松校長に目録を手渡した。
続いて廣東要明鶴同郷会の夏東開名誉会長が乾杯の音頭を取り、祝杯を挙げた。
乾杯の発声に合わせ、太鼓と銅鑼の音が会場内に響きわたり、横浜中華学校校友会国術団のメンバーによる四頭の勇壮な獅子が入場し、幸運と吉兆を祈念する舞いを披露した。
さらに、余興では同会の文芸サークルのメンバーがこの日のために練習を重ねた成果を歌と踊りで表現した。
また、著名な揚琴演奏家の郭敏氏は廣東音楽を代表する縁起の良い「歩歩高」と「賽龍奪錦」の二曲を演奏した。
また、王玉、陰玉慧、張翼飛の三氏は日本の名曲「ふるさと」を披露し、故郷に対する思いを表現した。同郷会の会員である高沢氏はサックスで「ランバダ」などを演奏した。
そして、在日の著名な声楽家である孟繁杰氏は中国の名曲「愛她想她祝福她」を熱唱した。
60周年の祝賀会の締めを飾ったのは、出演者が一同に登壇し、「友好の光」を大合唱し、満場の喝采を浴びた。
最後に同会の符順和副会長が閉会の挨拶をし、お開きとなった。
当日の来場者には法人設立60周年を記念する特製のカステラがおみやげとしてふるまわれた。
廣東同郷会は1965年10月14日に「社団法人」の法人格を取得し、今年で60周年を迎えるが、同郷会としてはそれ以前から任意団体として活動をしていた。
在日廣東同胞はその長い歴史において孫文先生の革命を支え、中日両国の交流を促進し、華僑の団結の大きな影響を与えてきた。
廣東同郷会は長年にわたり、在日華僑社会の中核を担う僑団として設立当初から掲げる「同胞の福祉の増進と中日文化交流の促進」を堅持し、多くの在日廣東同胞が互いに支え合い、繋がりを保つプラットフォームであり、心の拠り所となっている。
(廣東同郷会)

写真説明:
➀廣東同郷会主催の設立60周年と敬老を祝う祝賀会が10月13日に開催された。写真右2が朱銘江会長
➁理事・来賓・出演者そろって記念撮
冒頭、朱銘江会長はあいさつの中で、廣東同郷会が多くの諸先輩方の尽力により、在日の僑団組織としては60年前にすでに社団法人の法人格を取得したことは、当時としては画期的なことであったと振り返った。
また、60年の歩みを振り返り、同郷会は会員同士の結びつきを強め、廣東文化を継承し、社会に奉仕し、交流を進めてきたと語った。
朱会長はまた、廣東人の気質とされる“務実、開放、包容(実務的で、開放的で、包容力を有する)”精神を今後とも持ち続けていきたいとの思いを述べた。
そして、先ごろ会長職を退いた陸煥鑫前会長に対し、今年度の会員大会で「終身名誉会長」の称号を授与することが決議されたことが伝えられたほか、陸前会長から1000万円の私財が拠出され「陸煥鑫終身名誉会長奨学金」が設立されたことが紹介された。
続いて来賓を代表して廣東省僑聯二級巡視員の庄有林氏と、日本華僑華人聯合総会の陳隆進会長がそれぞれ挨拶し、廣東同郷会の法人設立60周年に祝意を表した。また、廣東省僑聯から廣東同郷会に記念の陶器の置き物が贈られた。
そして、廣東同郷会は社団法人成立60周年にあたり、横浜山手中華学校に対し教育振興を目的とし60万円の寄付をすることを表明し、朱銘江会長が同校の繆雪峰理事長と張岩松校長に目録を手渡した。
続いて廣東要明鶴同郷会の夏東開名誉会長が乾杯の音頭を取り、祝杯を挙げた。
乾杯の発声に合わせ、太鼓と銅鑼の音が会場内に響きわたり、横浜中華学校校友会国術団のメンバーによる四頭の勇壮な獅子が入場し、幸運と吉兆を祈念する舞いを披露した。
さらに、余興では同会の文芸サークルのメンバーがこの日のために練習を重ねた成果を歌と踊りで表現した。
また、著名な揚琴演奏家の郭敏氏は廣東音楽を代表する縁起の良い「歩歩高」と「賽龍奪錦」の二曲を演奏した。
また、王玉、陰玉慧、張翼飛の三氏は日本の名曲「ふるさと」を披露し、故郷に対する思いを表現した。同郷会の会員である高沢氏はサックスで「ランバダ」などを演奏した。
そして、在日の著名な声楽家である孟繁杰氏は中国の名曲「愛她想她祝福她」を熱唱した。
60周年の祝賀会の締めを飾ったのは、出演者が一同に登壇し、「友好の光」を大合唱し、満場の喝采を浴びた。
最後に同会の符順和副会長が閉会の挨拶をし、お開きとなった。
当日の来場者には法人設立60周年を記念する特製のカステラがおみやげとしてふるまわれた。
廣東同郷会は1965年10月14日に「社団法人」の法人格を取得し、今年で60周年を迎えるが、同郷会としてはそれ以前から任意団体として活動をしていた。
在日廣東同胞はその長い歴史において孫文先生の革命を支え、中日両国の交流を促進し、華僑の団結の大きな影響を与えてきた。
廣東同郷会は長年にわたり、在日華僑社会の中核を担う僑団として設立当初から掲げる「同胞の福祉の増進と中日文化交流の促進」を堅持し、多くの在日廣東同胞が互いに支え合い、繋がりを保つプラットフォームであり、心の拠り所となっている。
(廣東同郷会)

写真説明:
➀廣東同郷会主催の設立60周年と敬老を祝う祝賀会が10月13日に開催された。写真右2が朱銘江会長
➁理事・来賓・出演者そろって記念撮